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人生80/100歳、乾杯
めちゃめちゃおもしろい。70歳の私は、すごーく元気づけられました。そうだ。こうして、人生楽しまなくっちゃ、生きなくっちゃです。81歳になるとどうなるのかな
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めちゃめちゃおもしろい。70歳の私は、すごーく元気づけられました。そうだ。こうして、人生楽しまなくっちゃ、生きなくっちゃです。81歳になるとどうなるのかな
児童虐待の様々なパターンの苦しさから、こどもが親の思っている大人子どもに育っていかないとき、親は子どもを殺してほしいと思うのだろう。世間様に申し訳ない。企業戦士たちの家庭だけではないのだろうが、子どもと親の一定の距離をとって、自立した人として、育てることは難しいけれど、今、それが求められている。ということが切々と伝わってくる。
健太は、虐待経験者の児相職員。自分の子ども時代の経験から、子どものつらさとお母さんをしたう虐待された子の母に愛されたいという気持ちがわかる。一人一人のこどもの姿は異なるけれど、思いは一つ。愛情ある環境をつくっていきたい。そのことが紙面からじわっとわかってくる。
児童福祉士になったのは、小さいときのお友達さよちゃんが、餓死してしまったこと、何とかしたいという思いが、仕事になって、小さなことでも見逃さない、それが、小さい子どもと苦しんでいるお母さんの手助けになる。人への共感は、福祉の原点だね
モンゴルから日本にきて、名前を知らないお父さんに会うためにバイオリンをコンサートで弾く。バイオリンって正確な音程取るのが、難しいのだけど、ごく当たり前に正確な音を出せて、豊かな自分の心情を表現できる・・・それって素敵なこと・もともとの遺伝的なものと環境的なものが組み合わさっていて、初めての日本で音楽があるからだねでお父さんに会うという目標があるからだね。
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傘寿まり子