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ママが素敵!
ヒロインもヒーローもコンプレックス有り。人は見かけによらず、思いもよらない悩みがあるものだ。ちょっと安心する。自分磨きを忘れずに。
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4243位 ?
ヒロインもヒーローもコンプレックス有り。人は見かけによらず、思いもよらない悩みがあるものだ。ちょっと安心する。自分磨きを忘れずに。
イケメンで、仕事ができて、何をしてもカッコいい人に群がる女子は、中身がないらしい。自問しても答えは見つからず、、、。日常のあらゆる選択について、心地いい努力のできる選択をすることが、大事な気がする。
初対面なのにキスをされても嫌じゃない人もいれば、手をつないだだけで嫌な人もいる。縁は不思議。本当に好きになると、自分本位ではなく相手本位になるのだな。そして、想いは言葉にしないと伝わらない。日々の些細な選択が自分で納得のいくものなら、いい人に出会えるように思う。
舞台も和洋色々。悲恋、領地絡みの離別、など、取り返しのつかないことになる前に、何とかならなかったの?とモヤモヤw
清教徒の専門用語的な敵、なんですが。この話では、ヒーローがサタンの扱いを受け、ヒロインはそれでもヒーローについて行くのです! 実の親子を恋人と勘違いするほど言葉に敏感でウブなヒロインにハラハラさせられますが、それが楽しい。
お姫様抱っこ。それまでに肌色多めの話もあったので、青島くんの腕やボディはどちらかというと細めの認識があり、いくら駅近の家とは言えマンションのエントランスまでの抱っこは現実味が薄く興醒めしたのが何とも残念。男性バレエダンサーの体つきを見て欲しかった。吉井先生が比較的ご近所さんで親しみがわき、スマホさわってると目にする美しいCMにつられて購読を始めました。今後も楽しみにしています!
いっぱい削ったと田辺先生。
女性が自立できる職業が余り無い時代に、独りで生きて行こうとするヒロイン。愛を信じないヒーロー。会話と絵がすぅっと入ってきて、ドキドキハラハラ! 読みごたえあり!
「好き」と「愛しい」は違うけれど、その違いがちゃんと表現されています。泥棒呼ばわりされて愛せる?という意見もありますが、ニュアンスを汲み取れば、法律のことも踏まえて、有り、ということでしょう。
するヒロイン、なかなか本心を明かさないヒーロー。ヒーローの弟は、それぞれの嫉妬心をあおるw ヒロインの母はゲンキンで自己中、だけど実は二人の仲を後押しw 姉(ヒロイン)より先に恋人ができた妹のために、ヒーローに不信感を持って婚約、その浮き沈みにハラハラ。
女性の持参金が、多ければ多いほど、良い(?とされる)結婚の1条件、という時代に、両親と同様に何も持たないヒロイン。愛の無い結婚は拒否、自分の居場所を見つける強さ、優しさ。見習いたい。ヒーローとヒロインを見守るヒーローの両親も素敵。 関連的には、予期せぬ求婚、社交界の評判、うるわしき縁組 が時系列。
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愛されたくて