琥珀の寵姫
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あらすじ
「自分の心に従いなさい」臆病で慎重なアンバーは母の実家で見つけた古い日記の言葉に勇気をもらい、自分を変えようとイスタンブールに旅立った。詐欺に遭いピンチに陥ってしまうが見知らぬ男性カダールが現れ、すんでのところを助けられる。目があった瞬間炎に包まれたように体が熱くなる…あなたは何者なの? しかも彼は身元保証人となり旅に同行してくれると言う。戸惑いと不安を覚えながらも彼の圧倒的な魅力に抗えないアンバー。これが運命の出逢いとは知らずに。
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みんなのレビュー
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「シークの最後の賭」と「王家の定め」とちょっと関わりのある作品です。
最後にちょっとだけ名前が出る感じですね。
原作は同じトリッシュ・モーリなのに、名前をタップしても別人扱いされているのでわざわざ文字検索しないと出てきません。
話は、恋人と友人に裏切られて傷付いたヒロインがご先祖の足取りをたどる一人旅に出て、謎のヒーローに出会うというものです。
ヒーローがずっと謎な感じですが、そのわりには正体が「ん?」という感じでした。
ご先祖さまとリンクしたり、二人の間を裂こうとする女も出てきたりで多少の波はありますが、全体的に読みやすいお話だと思います。by potte- 2
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4.0
面白かったです。
絵も綺麗です。
主人公もかわいいですし、先祖の記憶が残っているとか、ちょっと不思議なところもあって、読んでいて飽きないです。
ハーレクインは「実は王子さま」みたいなのが、多いですが、今回は違います。
でもとても魅力的な人に私は感じました。by しろいたいやき- 0
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4.0
タイトルと…
タイトルと中身が一致してない…シークとかお姫様とか、そういう話ではありません。でも、汐宮先生の繊細なタッチと、駆け足感のないコミカライズは相変わらず素敵です。ヒーローが理性的だと、落ち着いて読めますね。
by スタン鈴- 1
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3.0
たくさんのハーレクイン作品を読んできましたが、こちらの主人公二人は他に比べて理性的でした。
感情に任せてわめき散らしたり無駄に相手を傷つけたりしないので、ストレスなく読めました。
ヒーローの正体が「実は・・・」みたいな展開ではなく、ちょっと意外でした。by ゆちぼん- 0
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4.0
表紙が美しくて。
「好き」と「愛しい」は違うけれど、その違いがちゃんと表現されています。泥棒呼ばわりされて愛せる?という意見もありますが、ニュアンスを汲み取れば、法律のことも踏まえて、有り、ということでしょう。
by こえでほん- 0
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3.0