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作品レビュー
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1 - 10件目/全44件

  1. 評価:2.000 2.0

    釈然としない

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    愛人呼ばわりされて、自分はいずれ血統のいい女と結婚するとか言われたら、信用なんかできないと思います。
    言葉って大事だと思うんですけど。
    ひどい別れ方をして無理矢理結婚して、言葉では何も伝えず、しかも隠し事をして怪しい行動をする。
    怪しんだヒロインが確認しに動くと、「君の愛はそんなものか」と言う。

    今まで自分がしてきた言動を棚上げして何言ってんの?
    って思ってしまいました。

    「自分が思う愛はこうだ!」って言われても入ってこないし、その前にヒロインに謝れって思いました。
    ヒロインも簡単にほだされるなよ(;・ω・)

    何度読み直ししても同じモヤモヤになりました。
    ★が1じゃないのは、今まで1をつけた作品ほどひどくはないと思ったので。

    • 17
  2. 評価:1.000 1.0

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    課長の強引さに違和感を感じます。
    告白的なことはいっさいなく、「海は好きか?海に行くぞ」と突然言われ(これがデートの誘いだった)、他の人の告白を断る時も「俺の女」呼ばわりして牽制してるし、「はっ?いつの間にあなたの女になったの?」って感じです。
    言葉足らずにもほどがあるというか、よくこんなんで課長やってるなと思いました。

    • 21
  3. 評価:4.000 4.0

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    この作家さんの絵が好きで、作家さん買いです。
    男女共にステキ。

    お話は、代役しているヒロインと、彼女をふしだらと思い込みつつひかれるヒーローというハーレクインらしい内容です。

    ハーレクインはよく「そんなにあっさり許しちゃうの!?」というラストが多いですが、この話はヒロインがしっかり拒絶したりヒーローが懇願したりするので、私的には調度いいラストのやり取りでした。

    嫌な人がいないというのも後味が良い理由の一つかもしれないです。

    • 6
  4. 評価:4.000 4.0

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    作家さん買いです。
    絵が好きで(*´ω`*)

    「きみに言えない言葉」のヒロイン「アビー」の双子の妹のお話です。

    幼い頃の記憶を失ったレベッカと、レベッカへの接触のしかたを失敗したコナーの、それぞれの葛藤のお話でした。

    レベッカを受け入れられない現在のアンナの苦しさやコナーの苦悩など、心理描写が良く描かれていると思いました。
    ちょっとアンナがウジウジし過ぎ?って感じですが( ̄▽ ̄;)

    出だしのコナーのキャラが「きみの~」の時と違うので、「えっ!?あなたこんなキャラだったっけ?」と思わずニヤリとしてしまいました。

    • 4
  5. 評価:3.000 3.0

    なんと言えばいいのか(^ー^;A

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    ヒーローがどうしても好きになれないです。

    ヒロインを一夏の遊びで捨てて、再会して「君はいい思い出」とか言っちゃって、まったく反省はなく、なにかと色仕掛けでヒロインを追い詰めて、自分が拒絶される理由が分からないと悩む。

    読み直してみましたが、やっぱりヒーローがイラつくと思ってしまいました。

    ヒロインも大したこと言ってないと思うのに、ヒーローに指摘されてすぐ謝るので、ちょっとモヤモヤしました。

    だからといって話がよくないわけではないので、★3つにしました。

    • 4
  6. 評価:2.000 2.0

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    何度読み直しても共感できないです。

    ヒーローがひどい。
    ヒロインを侮辱するだけ侮辱して「手紙を書いたのに返事をもらえないとは思わなかった」とか「5年も経ってるから少しは許してもらえるかと」とか、女を軽視してるとしか思えない。
    あんだけのことをしといて許してもらえると思っているなんて、どういう神経しているんだろう。

    ヒロインも、あんなことされたのに簡単に許すなよって感じです。
    人が良すぎるというより、いろいろ緩いんじゃないの?って思ってしまいました。
    言いたいこと言わなすぎるし、ぶつけてほしい気持ちもぶつけないので、全体的にイライラします。

    星一つにしないのは、この漫画家さんが好きだから。

    • 4
  7. 評価:3.000 3.0

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    麻生先生が手掛けるお話としては穏やか(?)なお話だと思います。

    ヒーローもヒロインもとにかく一途です。

    ヒロインは、ヒーローに捨てられたと傷付きますが、シレッと入れ替わった一卵性双生児の弟に扮したヒーローに「いつもの弟と違う」とときめき恋します。

    ヒーローは、過去にヒロインを思って傷付ける言葉を言いますが、もう一度ヒロインの側に行けるチャンスを手に入れると、ガッチリ逃がさないって感じで、その一途な思いにキュってなりました。

    ヒロインに「え?そんなにすんなり許しちゃうの?」って思ってしまったので星は少なめですが、麻生先生のお話では少ない傲慢ではない一途なヒーローはおすすめです。

    激しい愛憎が好きな方は物足りないかもしれないです。

    • 3
  8. 評価:5.000 5.0

    優しさいっぱいって感じ

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    すごく優しい素敵なお話でした。

    ブレントは、愛をたくさん持ったカッコいい人で、イレインは、最初は自分の状況に愕然とするけど、やっぱり愛をたくさん持ったカワイイ人でした。

    恋敵が出たり、裏切られたりという、いわゆる「ザ・ハーレクイン」というお話ではありません。
    設定はハーレクインならではですけどf(^ー^;

    読み終わった後に心が温かくなりました。
    キリキリしたお話が好きな人には物足りなさを感じるかもしれません。

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

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    「シークの最後の賭」と「王家の定め」とちょっと関わりのある作品です。
    最後にちょっとだけ名前が出る感じですね。
    原作は同じトリッシュ・モーリなのに、名前をタップしても別人扱いされているのでわざわざ文字検索しないと出てきません。

    話は、恋人と友人に裏切られて傷付いたヒロインがご先祖の足取りをたどる一人旅に出て、謎のヒーローに出会うというものです。
    ヒーローがずっと謎な感じですが、そのわりには正体が「ん?」という感じでした。

    ご先祖さまとリンクしたり、二人の間を裂こうとする女も出てきたりで多少の波はありますが、全体的に読みやすいお話だと思います。

    • 2
  10. 評価:4.000 4.0

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    4~5年前に購入しましたが、今でも定期的に読みます。

    ヒーローの父親の策略で、ヒロインはヒーローから売女とひどい言葉で罵られ捨てられます。
    5年後ヒーローは弟から父親の策略のこと、ヒロインは裏切ってないことを聞き、自分の過ちに気づきます。

    ほとんどのハーレクインではサラッと説明だけで流されてしまう前降りが3~4話使われているので、ヒロインだけではなくヒーローにも感情移入しやすい気がします。
    その後も、どちらか片方の主観ではなく、どちらの気持ちも書かれているので、読みやすいと思います。

    家族に騙されたとはいえ、ひどい言葉で罵って捨てたことを後悔し、ヒロインの信頼を取り戻そうと頑張っているヒーローの誠実なところに好感が持てます。
    また、最初は拒否しながらも少しずつ受け入れていくヒロインの心情の流れも分かりやすくていいと思いました。

    あと子供が天真爛漫で天使です。
    あんな孫だと、そりゃあジィジもバァバもめろめろになるでしょ。
    この子の将来が楽しみです。

    • 1
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