3672位 ？
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エステラは、父親から女性として生きていかないことを教育されて、本人も承知して男装して男社会で生きてきたけど。そうやって自分を押さえつけていた分、好みがはっきりしているのが面白い。自分を男性よりに仕向けてそちらにしか興味無くて、というのではなく、一番おしゃれに関心がある時期に自我を押さえて過ごし、その唯一の捌け口がスイーツだったわけで、とても納得いく。か弱い手で、乗馬は下手で、でも隊では副隊長を務められる実力の持ち主。
皇太子妃候補として申し分ない。
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およ？ 全くの肩透かし笑笑 しかしまあ、人様を助けるということで。
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結婚しなければ一人前ではない、というのは昔からある考えですが。ですが。
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うわ！ややこし！
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策士だ。
さて、虐待でもあったかな？
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本人が気づかない本心は置いといて。
「王様」と対等にやりあえるんだから、もう充分よね。
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アルノーの民のことを思えるなんて、前世と違って、領主の妻として合格！
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お金お金と言わないヴィーちゃんと
お金お金のカレン。
美しさだけが売りなら
年齢には勝てないし。
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父親が明かさなかった事を含めて過酷な境遇になかったら、お菓子が大好きな少女少女したお嬢さんになっていたかもしれないエステラ。
お話の主人公はいつも過酷な人生だ。
ところで陛下、変なカツラのポイ捨てはやめてください。
(-.-)ノ⌒ﾓｼﾞｬﾓｼﾞｬ
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また、大変な呪いだな。しかし、治癒が始まってずいぶん経つけどな。次回のお楽しみ～
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砂時計の契約令嬢
012話
12話