5.0
お金に困ってると何故さとれない。ここだけ見ても妹はだめじゃん?
見栄しかない能無しでは務まらないのに、チヤホヤの中にいると、ダメ人間になる見本みたいな。
- 0
3712位 ?
お金に困ってると何故さとれない。ここだけ見ても妹はだめじゃん?
見栄しかない能無しでは務まらないのに、チヤホヤの中にいると、ダメ人間になる見本みたいな。
清子が変わったことがはっきりした。
もっと勉強を!と考えるけなげな嫁はそうそういない。
実家での清子の扱いをなんとなく知っている金田は、清子が心配でならない。
清子はケガは腕だけというが、しりもちか腰や背中の打撲があるはず。
大丈夫かな?
今では白杖(ハクジョウ)という杖を使うが、杖を使って飛んで来たのですね?朔弥。
金田はよくわきまえた人のようで、清子と親しく話したくても、家族の様子を見て、ビジネストークのみだったのだろうな。
清子の笑顔にやられる金田?
清子に自信をつける、という作戦その1?
お店のご主人と、打ち合わせしてるよね?
瀧川の推理!
気難しい朔弥をサポートする人はみな優秀。
実の娘でありながら粗末な着物を着せて見合いに出し、丁寧で器用な清子をこき使っておきながら、結納金だ援助金だと貪欲な岩倉。
世間から丸見えなのに、厚顔過ぎる!
清子17歳。17歳までボッチの食事をしていた? どんだけ冷たい家族。血の繋がりがありながらそんなことするなんて。
瀧川は清子の味方だ。廊下なんて冷たい所にいつまでも清子を寝かしておきたくなかったのだ。シランケド
朔弥の母の反応が、一般的ということか。
朔弥は母の、清子には結婚すればシュウトメの前で、名を呼びあって寄り添う姿を見せた二人。
プライドの高い母はどうするだろう?
朔弥の変化を歓迎する近藤秘書。「専務」と言いながら「朔弥」と呼び捨てるなら幼なじみか?
報告の読み上げ中にぼうっとすることなどなかったであろう朔弥に驚きもせず「奥座敷の姫君」とズバッと言う。
そして今回は更に新キャラが。
触手で確かめる、ということをひとめ観て理解した清子に対し、初対面ながら近親者のような感覚を持った?朔弥。それが罪悪感かと。
寝不足、うたた寝、雪道と悪条件?が重なった。
朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~
011話
あの時の少年