4.0
意外でした
タイトルで想像していたのは、俺様系上司が「そんなのありえんだろう!?」という、ちょっと強引な展開だったのですが、読み始めたら意外な展開になってきたので、面白くなって、一気に読み進めてしまいました。続きが気になります〜!
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2969位 ?
タイトルで想像していたのは、俺様系上司が「そんなのありえんだろう!?」という、ちょっと強引な展開だったのですが、読み始めたら意外な展開になってきたので、面白くなって、一気に読み進めてしまいました。続きが気になります〜!
不倫ものってぐちゃぐちゃドロドロのイメージですが、これは読んでいて面白い。話の途中は読んでて腹立つところもあるのですが、結果を期待しながら読んでると我慢できるかな。
平安時代で、主人公が菅原道真、というと、どんな話になるんだろうと想像もつかなかったのですが。。。
読み始めて見ると、時代設定も気にせず、楽しんで読むことができています。
学問の神様が本の虫で変わり者と言われている、というのも面白いです。
猫猫、とあったので、猫が出てくる話かと思って読み始めたのですが、全然違って(笑)
でも予想に反して面白かったです。
ミステリー的な要素もあるし、絵もきれいだし、登場人物もそれぞれ魅力があって、飽きずに読みました。
表紙の通り、車いす生活になった女の子が主人公。
中学生、なんだけれど、全体的に大人だなー、と感じるところもあります。
でも、子供なりにそれぞれ考えて、自分の人生を歩んでいこうとしている。
せつなくもあり、大人も考えさせられるような、そんなストーリーです。
高校生編も、「みんなしっかりしてるなぁ」と感じます。
ハンディキャップのこと、学生生活のこと、いろいろなことを学べると感じました。
今では考えられないようなことかもしれません。
でも、昔は普通にあったことだそうです。
ハンディキャップを抱えながらも、懸命に生きる人たち。
女性の側からみると、いわゆる「シンデレラストーリー」ではありますが、お互いに支えあっている姿がとても心にしみます。
近現代の函館が舞台、というところもあって、なかなか知らない時代背景を見ることができるのも、良かったです。
この作品が出た当時は、粗野な男の子(男の人)とおとなしめ女子の恋愛ストーリーは王道という感じだったと思います。きっと、今だったら、武来くんみたいな男の子は流行らないタイプかもしれませんね。片道切符シリーズは、恋愛ものであると同時に、2人それぞれの成長の物語でもあるので、色々な角度で楽しめると思います。片道切符に隠された思いも、伝わる作品です
「霊感」というタイトルだし、表紙絵にもちょっとそれっぽいものがいるので、ホラーとかオカルトかな?と思って読み始めましたが、恐ろしいとか怖い系のお話ではなく、ハートウォーミングな内容のお話です。
思わずホロっと涙が出そうな、そんなストーリー展開。
一つ一つのストーリーは短いですが、内容はとても濃い感じがします。
制作年は少し前のものですが、古臭く感じずに、楽しく読めます。
ゆったりした話が好きな方には、オススメです。
時代劇がベースの漫画はいろいろありますけど、これは発想が面白いですね。歴史の教科書で見聞きした名前が出てくるので、身近な感じもしつつ、漫画ならでは、というところもあって、楽しく読めます。絵もきれいで良いです。
全編、同じ主人公の話かと思いましたが、途中から主人公が変わる「オムニバス」形式です。(15話まで読みました。)途中で主人公が変わった時に、「単なる短編集かぁ」と思って、ちょっと残念な気がしましたが、試しに続きを読んでみたら、ストーリーのテーマに統一感があることに気づいて、途中でやめずに続けて読んでいます。感情移入して、泣きそうになったり、怒りが込み上げたりしてます。これ、親に読んで欲しいかな。うん。
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今夜、うちにおいで~冷徹上司の理性が溶けたら