4.0
社会問題なんかも入ってきて。。。
龍三郎シリーズの第5弾。
いつものギャグ的要素あり、人間模様あり、ちょっと涙あり、の定番スタイルの他、新たな要素も加わり、忘れていたことに気づかされるというか、教えられるというか、そんな展開になっています。
龍三郎くんの目線だからこそ、というところもあるのかもしれません。
龍ちゃん、また一つ成長したね。
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龍三郎シリーズの第5弾。
いつものギャグ的要素あり、人間模様あり、ちょっと涙あり、の定番スタイルの他、新たな要素も加わり、忘れていたことに気づかされるというか、教えられるというか、そんな展開になっています。
龍三郎くんの目線だからこそ、というところもあるのかもしれません。
龍ちゃん、また一つ成長したね。
社内探偵というタイトルを見て、ミステリーチックなものを想像して読み始めたのですが、全然違いました。良い意味での裏切りで、面白すぎて、どんどん読み進めてしまいます。
現実では、こういう感じで相談できるところはなかなかないから、余計に面白いのかもしれません。
こういう相談できるところがあったら、私はきっと会社を辞めなかっただろうなー。
田村先生の作品は、ファンタジーだけれど、もしかしたら、いちゅか本当に起きるかも、という感じで読んでいます。
考えさせられるところも多く、でも、重すぎにゃいので、とても楽しめます。
魅力的な男性キャラがいっぱい誕生するので、楽しい。
でも、ちょっとグロいと感じるところもあるので、星4つにしておきます。
生田斗真が先生役で出ていた映画の原作。
でも、映像化されたものよりも、この作品の方が、ずっとせつない気持ちとか、先生と生徒という立場の危うさとか、伝わってくると思います。
倫理的にはマズイけど。でも、だからこそ、漫画で表現する良さがあるかも。
久しぶりに読んで、改めてこの作品の良さを感じました。
北海道の大学が舞台の漫画です。主人公たちが通うことになるH大の獣医学部を受験したい生徒が増え、地元の人たちが入学するのに苦労したという逸話があるほど人気になった漫画です。ギャグ漫画的な要素もありますが、ハートフルな部分もあり、読んでいて楽しめます。
普及の名作です。すごく昔の漫画ですが、今でも全然古臭さを感じない漫画ですよね。読んでいる時にあの声優さんの声が頭に浮かんでくるのですが、それだけ国民的漫画(アニメ)になった、ということですよね。
鳥山先生のキャラクターは、とても可愛らしいので、見ているだけでも楽しいです。
SFものです。
物語の設定が日常生活とはかけ離れていますが、もし自分がそういう立場だったらどうするか。
そんなことも、読みながら、考えさせられてました。
それぞれに、そうする理由がある。
マンガなんだけど、結構深くて、読みごたえがあります。
NHKでドラマ化された時に見逃してしまい、どんなストーリーなのか気になっていたのですが、マンガが原作だったとは!
早速読んでみたら、絵が可愛い!
実際にはありえないだろうけど、マンガだからこそ描けるストーリーですよね。
いいわー、これ。
タイトルをみて、まさか、と思って読み始めたのですが、話が進んでいくうちに、確かにそうなのかもしれないな、と感じるようになりました。知ったところで、自分になにかできる訳ではないけれど、知ることでいつか何かできるかもしれないと思いながら読み続けています。
ずぶの素人が競技を始めたら、実は天才だった!という話は、学生スポーツマンガには良くある話ですが、その設定は大人の世界でもありえるんだ、と発見。
大人でも、何か打ち込めるものがあると、人生の充実感が違う。それが分かる作品でした。
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