3.0
お話は悪くはない
大学の図書館司書の美波は文学部教授の似鳥に片想いをして早4年というところから4年前に彼を好きになった経緯の回想なども交えながらお話が進んでいきます。
お話としては、美波がもうこれで最後にしようと自分の気持ちを論文にまとめて教授に渡すところなど面白いと思える描写も多々あってよいのですが、如何せん絵がちょっと残念としか言いようがありません。
美波は学内でも評判の美人図書館司書として有名なようですが、かわいい女子大生くらいにしか見えません。
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似鳥教授の可愛い悪あがき