3.0
無料分だけでは謎だらけ
無料分まで読みました。
主人公の女性は専業主婦で旦那さんは一級建築士で裕福な生活。
旦那さんからの返信は5分と待てないとかちょっと空気が読めないとかいう部分は読者の共感を得づらいのかなと思えますが、このお話の核になる部分はたぶんそこじゃないんだろうなと思われます。
この先課金するかどうか検討中での感想でした。
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2
45位 ?
無料分まで読みました。
主人公の女性は専業主婦で旦那さんは一級建築士で裕福な生活。
旦那さんからの返信は5分と待てないとかちょっと空気が読めないとかいう部分は読者の共感を得づらいのかなと思えますが、このお話の核になる部分はたぶんそこじゃないんだろうなと思われます。
この先課金するかどうか検討中での感想でした。
地味な容姿と性格からひどいいじめを受けていた主人公サキは逃げるように郷里の島を出たが、大人になって教師として復讐するために島に戻るところからお話が展開していきます。
いじめの首謀者と言えるのは、村長の娘のマリコ。
大人になってからもその気質は変わらず、PTAを牛耳るにとどまらず、自分が気に入らない行動をとった同級生の親を「下民」などと認定し、施設のような場所に隔離して食べるものも制限するなど目を疑うような仕打ちをしているのを狭い島なのでみんな知っているはずなのに知らん顔という状況。
百歩譲って怖くて何も言えないということはあるかもしれないものの、普通に警察が動いてもいいような案件なのにそれもなし。
この島に法律ってないのか、ああマリコが法律なのかと思わせるような治外法権がまかり通っていることに愕然としました。
まあ、こんなにひどいマリコとその取り巻きへの復讐ということなんだろうし、本題はそこじゃないんだけれど、何かその辺りが妙に気になってしまいました。
復讐が成就することも願いたいです。
会社の先輩と婚約して同居しようというその日に彼の浮気が発覚し傷心のヒロインの前に、疎遠だった祖母の遺産だという若い男が現れるところから怒涛の展開を見せていくお話です。
自分が購入したマンションを浮気した婚約者に追い出されるとか、遺産と名乗る男とか、設定はわりとハチャメチャではあります。
ただヒロイン莉央のまっすぐな性格な性格は憎めないというか応援したくなるところではあるので、彼女の幸せを願いたいと思います。
両親の死後自分のことを育ててくれた姉を失った”ひなた”が姉の婚約者だった男とその男を姉から奪い死に追いやった女へ復讐するお話です。
女の方は人としてとんでもないので少々の復讐はまあ仕方ないかなと。男の方もそもそもこんな女に引っかかるなんて・・としか言いようがない気がしないでもないです。
自分も危険な目に遭いながらも復讐はやり終えますが、死んだ姉から届いた手紙に衝撃の事実が書いてあります。
後味が悪いようなちょっともやもやした感じが残るお話でした。
主人公の明日実は劇団員だったが、脚本家の夫と結婚を機に家庭に入り、かわいい赤ちゃんにも恵まれて幸せな生活を送っていた。
ところが、夫は仕事で知り合った出版社の若い女と不倫関係になり、だんだん明日実に辛く厳しく当たるようになる。
劇団の頃の友人や不倫相手の同僚などの協力のもと証拠集めをしていたとき、端役ではあったがドラマに出ることとなり、そこから離婚に向けて自立して(生活費もあまりもらえていなかった)生きていこうと決心する。
証拠をつきつけ、さらに明日実の仕事が順調になり離婚を切り出すと、なぜかやり直したいと懇願する夫。
なぜ豹変したのかがちょっとわかりにくいというのはあるものの、改心したとは考えにくく、明日実は歩を進めていく。
とにかく元サヤは考えにくい状況なので、徹底的に頑張ってやり返してもらいたいと思いながら読んでいる。
入社早々のヒロインが不動産屋の手違いで住むところがなくなったのを、上司に当たる高瀬が住む家が見つかるまでと同居させてくれるところから展開していくお話。
いやらしい下心があるようなタイプでもなく、性格も慎重そうな高瀬がなぜと思っていたら、ちゃんとした理由があったのは納得のいく部分でした。
それ以外は、ややありがちなラブストーリーでした。
ヒロインは控えめな性格でいい雰囲気の同僚がいるものの一歩踏み出せないでいる真奈。
ある日高校の同級生で親友(と真奈は思っている)妃乃と再会したことを機に真奈の歯車が狂っていきます。
自分が想っている橋井に言葉巧みに近づき誘惑し真奈の悪口(ありもしないこと)を吹き込み奪います。
その後も妃乃の悪事は続きますが、健気な(?)真奈は、親友だと思っていたのでなかなか自分がひどい目に遭っているという感覚になりにくいのか、とことんまで信じようとするようなところがあります。
読んでいてイライラというとちょっと違うのかもしれませんが、真奈を助けに行きたいのと悪は早急に成敗されてほしいとただただ思うのみです。
もう子育ては終えた身ですが、興味深く読んでいます。
そもそも、ママ友とは子どもを通して知り合い、○○さんのお母さんとして接することから始まります。
もちろん、そこで本当に気の合う親友と言えるような友達ができることもあるかもしれませんが、あくまで一部にすぎないと自分は思っています。
ぼっちという表現が適切かどうかわかりませんが、主人公にはぼっちを悲観せずに反撃に転じてもらいたいです。
社長が父親である会長が余命3か月であるということを知って、自分の秘書(会長の秘書もしていた)に偽装結婚を持ちかけるというところから始まっていくお話。
設定としてはありがちだけれど、あまり違和感もなくスムーズな感じで入っていきやすいです。
父親を安心させたいという気持ちもあるけれど、どちらかというと社長はこれを機に彼女と・・みたいなところはあるのかなと思いました。
ただ、ライバル(まさかの自分のいとこ)が登場したり、社長を狙う秘書の存在などなかなかすんなりとはいかない要素は盛りだくさんで続きが気になります。
元カレにディスられているところを社内一のモテ男塩見くんに助けられたヒロインが、その塩見くんと恋のリハビリをするというお話。
実はちょっと俺様っぽい塩見くんは彼女のことが気になっていたんだろうなとは思うものの、いつからなどまだわからないことが多いのが無料分まで読んだ感想です。
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みんなは贅沢というけれど