3.0
化粧って怖い
寧々が社内でどんな風なのかというのは、みなさんレビューでいろいろ書かれていると思うので、別の観点から一言。
化粧道具や過程の描写もありましたが、実際にあんなに変われるものなんですかね?
自分も化粧はしますが、漫画の中のこととはいえあれはびっくりです。
その情熱(?)をもうちょっと内面磨きの方に向けてみてもいいのではと思ってしまいました。
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51位 ?
寧々が社内でどんな風なのかというのは、みなさんレビューでいろいろ書かれていると思うので、別の観点から一言。
化粧道具や過程の描写もありましたが、実際にあんなに変われるものなんですかね?
自分も化粧はしますが、漫画の中のこととはいえあれはびっくりです。
その情熱(?)をもうちょっと内面磨きの方に向けてみてもいいのではと思ってしまいました。
優秀な自分の遺伝子を残したいということだけであれば、まあそういう人もいるかもねでいいのかもしれませんが、世界中にとなると、なんだそりゃとなりますよね。
最初のお話で出てきた冬実さんはお友達の助けもあって、洗脳(?)が解けて息子と幸せに暮らしているようですが、懲りずに世界進出のようなことをしているこの男はどうなっていくんでしょうか。
老舗料亭の若旦那と幼馴染だった板前修業中のヒロインが結婚するお話。
ヒロインが自分の父親が板前をしていた頃から片想いという設定ですが、所々で若旦那の方こそ彼女のことが好きだったんだろうなという描写が見受けられます。
政略結婚のような縁談の話もあったのに、あっさりと結婚できたところには、もう少し障害があってもよかったのでは?と思わないこともなかったけれど、かわいい2人がこれから真の意味での夫婦になっていくのを楽しみにしたいと思っています。
大学生の和歌ちゃんは可愛くて男子から大人気。
同級生の友哉はそんな彼女に告白したいけれど、なかなかできません。でも、サークルの部室で本音で毒を吐く彼女を見てしまいます。
この友哉こそが実は和歌ちゃんが気になっている人のようですが、素直になれない彼女は正体を知られたのを逆手にとって、意地悪な言動をしてしまいます。
大学生とはいうものの、2人とも小学生のようなところもあります。さて、どうやって仲良くなっていくのかなという感じです。
10年前に別れた彼氏が自分のいる会社に転職してきて再会するところからお話が展開していきます。
もう立派な社会人だけれど、恋愛に関しては結構奥手の二人が今後どう心を通わせて無事に初めてを迎えられるのかが興味深いです。
幼稚園のお迎えバスを降りた後4人の母親たちが話し込んでいる間子どもたちを遊ばせておいたら、駐車場の車(それも外車)に悪戯や落書きをしてしまったところから始まるお話。
直接車に傷をつけたのが誰かはっきりしないということもあって、全員で責任を取ろうということにはなるものの、この件を契機に疑心暗鬼や不信感が生まれていく。
本筋というか核心部分とは少々ずれた話になるかもしれないけれど、そもそもママ友というのは個人的には”自分の”友達ではないと思っている。あくまで子どもを介した関係。
深く付き合わない、かといって無視するわけにもいかないところの匙加減が難しいんだけれど。
10年前結婚式直前に彼氏に裏切られ傷心ではあるものの仕事を頑張るヒロインがあるとき大きなプロジェクト(マッチングアプリの開発)のリーダーを任されます。
開発の責任者の汐見くんはイケメンであるが故にねたまれることも多く、人に心を開くことがほとんどありません。
そんな彼の見た目ではなく人間性を評価したヒロインに汐見くんは尊敬の念を持ちます。
いずれこの2人が恋愛関係になっていくのかなと思われますが、ヒロインは婚約破棄のトラウマから恋愛を避けているし、汐見くんは年上は対象外のようで、簡単には進んでいかないんだろうなというところまで読んでいます。
今後の展開が楽しみです。
不妊が原因で(?)夫から離婚を切り出されたヒロインに対して、社内の後輩くんが自分との子どもができたら結婚してほしいと提案してきます。
仕事のキャリア、妊活、夫婦間の軋轢など、現実の生活の中でもありそうな問題が山積しているお話で、とても興味深く読み応えがあります。
子どものころから母親は自分を捨てて出て行ったと思っていたヒロイン椿は、ある経験をきっかけに人前で笑顔になることができなくなっていた。
そんな彼女に自分が富豪の血筋であることや母が自分を捨てたわけではないことや父の死など様々な試練が降りかかる。
そして彼女を支える(ともに生きる?)のが、自分の血筋の富豪の家の養子で彼女のお婿さん候補である湊と斗真。
椿はどちらを選ぶのか、また心から笑えるようになるのかを見守りたい。
離婚した元夫婦が復縁する(?)までのお話です。
入社してすぐに同期同士で結婚した梨々子と小野はお互いに励まし合いながら仕事を頑張ってきたものの、どんどん力をつけていく小野に対して梨々子は徐々に劣等感を抱くようになり(嫌いになったわけではない)、逃げるように出ていき離婚しました。
それから4年、仕事の上で再会。梨々子に未練たっぷりの小野は何とかヨリを戻したいと頑張る・・というところまで読んでいます。
早くヨリを戻せばいいのにと思いつつ、2人の両片想いのような状況も楽しみながら読める作品です。
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かりそめ女~嘘もつき続ければホントになるよね?~