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現実にありそうな話
絵はややあっさりとした感じです。お話もすごくドラマチックということはありませんが、現実にありそうだなと思えるところがたくさんあります。
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47位 ?
絵はややあっさりとした感じです。お話もすごくドラマチックということはありませんが、現実にありそうだなと思えるところがたくさんあります。
いわゆる恋愛にどっぷりみたいなお話とは一線を画しています。付き合っていく上での本音などわかるわかるとかあるある感が満載で満足です。
お話が大好きなのでフルカラーもと思いましたが、何か色がお話の邪魔をしている感じがして入っていけませんでした。
何となく読み始めましたが、漫画の域をはるかに超えて小説のようです。ヒロイン鹿子が恋をしてこれまでに感じたことのなかった嫉妬など負の感情も知ることによって、どんどん人間として成長していく過程も素晴らしく、また加賀谷先生を巡る人間関係も読み進めていくうちにこんなつながりがあったのかというところがあり読み応えがあります。
読み始めたころは、公爵と明ちゃんが心が通い合うまでのストーリーもよかったし楽しく読んでいたものの、周辺の人物(基本的にみんないいひとですが)のサブストーリー的なものが多かったり、話が広がりすぎてしまって理解が追い付かなくなってしまい脱落しました。
入院患者さんとイケメンドクターのお話です。ちゃんと付き合うというところまでもやもやする部分もありますが、2人のやり取りは恋愛あるあるという感じで胸キュンです。
デートDVを受けていた作者の顛末を赤裸々に語っているというお話ですね。何というか、初めてできた彼氏で舞い上がっていたらただのくず男だったということでしょうか。
エスペラント語をきっかけに知り合い交流を深めていく男女のお話です。お互いに幼いころから心に葛藤を抱えて生きてきたろいう共通点があります。実際に会うことによって温めたきた関係がどうなっていくのかが楽しみです。
お話は現在と過去をいったりきたりしながら展開していきます。なかなか先が読めないので、ハラハラドキドキしました。
シェアハウスものですが、わりと同居している男女がすぐに深い仲になるようなタッチのものが多い中で異色の少女漫画という感じでとても好きです。
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