3.0
難しい
無料分を読んだだけなので、今後どう展開していくのか謎がどのように納得いくようになるのかがわかりませんが、ちょっと難しいのと、本格的なミステリーかというとそうでもない感じがしたので、課金はいいかなと思いました。
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45位 ?
無料分を読んだだけなので、今後どう展開していくのか謎がどのように納得いくようになるのかがわかりませんが、ちょっと難しいのと、本格的なミステリーかというとそうでもない感じがしたので、課金はいいかなと思いました。
幼馴染との結婚を控えた結衣がこのお話の主人公。
共に名家で政略結婚のような意味合いもあるものの、結衣は結婚相手の宏樹のことがずっと好きだった(と思っていた)。
それなのに、直前になって宏樹は失踪。
親たちは世間体を気にして弟の和樹を結婚相手とする。
結衣は無口で何を考えているのかわからない和樹が苦手だったけれど、親の意向に逆らえず承諾。和樹も承諾する。
そんなことでいいのかと読み進めていくと、和樹は実は結衣のことを想っていたんだろうなという描写はところどころにあるけれど、彼女はそれには気が付かないまま新婚生活に突入。
無料分はだいたいこういったところまで描かれていて、その後課金して読むかどうかは検討中。
伯爵家の侍女フレイヤは、幼い頃優しくしてくれた少年ローガンを王子さまのように思い淡い恋心をいだきます。
でも、ローガンは姉のソフィアの婚約者となったため、フレイヤは彼のことを諦めます。
そんな中、2人の婚約が解消されて、姉の代わりにフレイヤが結婚という話になります。
以上の経緯を経たところからお話が展開していきますが、当のフレイヤはお転婆なのはいいとして、あまり人の話を聞かないんだなと思わせる描写が多々あります。
結婚当日も、彼がまだ姉のことを想っているのだと勘違い(?)しているために、
「あなたから愛されたいと願ったりしません」
と先に言ってしまいます。
いくつかの描写から実はローガンはフレイヤが好きなんだろうなとわかるのですが、2人とも自分の片想いだと思い込んでいるために上手くいきません。
さて、何をきっかけに拗らせた両片想いが好転していくのかを楽しみに読んでいこうと思います。
理想の恋愛を追い求めるヒロイン麻帆はなぜかダメンズにばかり引っかかります。
元カレがストーカー化したのを助けてくれたのは女癖が悪いと言われている弁護士の律。
身を守るために同居(とんでもなく豪華なマンション)させてもらう代わりに、本当の恋を教えることとなり・・というお話。
ただの女好きでしかないと思っていた律が時折見せる誠実さに少しずつ惹かれていき自分のことを好きになってもらいたいと願う麻帆と、今までの彼女たちが自分のハイスペックさだけしか見ていなかったのと違い自分の本質を見てくれる麻帆に無意識に惹かれていくものの自分の気持ちがわからない律がどんなタイミングで両想いとなるのかを楽しみにしつつ無料分を読み終えようとしています。
昭和11年、20歳のなつ美のもとに帝国海軍の瀧昌との縁談の話がくるところからお話が始まります。
こういう時代は当たり前のことである結婚式の日に初めて会うことさえ新郎の仕事の都合でままならず、初めて会うのが式の2週間後となった2人。
ぎこちないなんてものではないところからスタートする生活ですが、お互いに大切にしたいと思う気持ちがあることから、少しずつ少しずつ話ができるようになり距離を縮めていきます。
時代が違うとはいえ現代の結婚とは違いすぎますが、初々しい2人の姿はとても微笑ましく応援したくなります。
最初はてっきり愛慈先輩とうまくいくのかなと思いつつ読んでいたら、違っていてがっかり。
そのがっかりが愛慈先輩の優柔不断というかうやむやな感じによるところが大きくて、モヤモヤがなかなか消えません。
元カノの有坂さんのことを忘れられていないなら、うららちゃんに対して最初からきちんとした態度をとってほしかったです。
何となく期待を持たせてしまうのは一番よくないと思いました。
とりあえず無料分まで読みました。
義妹が酷すぎてイライラします。
・許可をしていないものを勝手に持って帰る(友人からもらった心のこもった出産祝いなど)
・いつの間にかそれらをフリーマーケットで売ったりする(あまり気に入っていなかったなど余計なコメントまでつけて)
他にも挙げればきりがありませんが、あまりにも腹立たしいのでちょっと中断して、タイトルにある”すべてを失った”を待ってからその部分を読もうかなと考えています。
よくあるタイプの不倫ものとは明らかに一線を画している作品です。
普通のお母さんとして生きていくことに何の疑いも持たず、自分のことはさておき(女を捨てていたともいえる)すべてを家族のためにと考えていた主人公が夫の同僚を好きになってしまいます。
劇的なきっかけがあったわけでもないけれど、ふとしたことの積み重ねでお互いの存在が気になりドキドキしてきれいになりたいと思うというような恋愛です。
主人公が見せるちょっとした表情で読ませるのが上手いなあと思いながら読んでいます。
2人の”恋愛”を最後まで見届けたいと思います。
伯父の家で下女のように働かされている寧々をさらに窮地に追い込んだ借金の肩代わり(?)の条件が
「名も知らぬ男との子を成すこと」
自分の理解力不足なのか後にわかることなのかがはっきりしないのですが、これは誰の差し金なのでしょうか?
こんなとんでもない申し出を受けざるを得なかった寧々の境遇を不憫に思うと同時に、鮫島さんと出会ったことで事態がよい方へ向かっていくものと願います。
高校1年生の瑛茉は両親の離婚で母の故郷銀鼠町に引っ越してきました。
そこで個性的な同年代の子たちと出会います。
最初は馴染めなかったものの、徐々に打ち解けていく中で恋心も芽生えていきます。
ただ恋の矢印は交わらずそれぞれ片思いだったりしながらも仲間としても成長していくという辺りまで読んでいます。
いいなあ、こういう青春と思う反面、こういう年代だからこそいいのであって、今自分はこの子たちの親くらいの年齢なので、こういう狭いテリトリーでのあれやこれやは面倒かなとちょっと思ってしまいました。
本筋とは逸れてしまいましたが・・
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変な絵(コミック)