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何だこれ
10年間王妃となるための教育を受けて頑張ってきた女性をゴミのように(?)捨てて軽そうな女に乗り換えたうえに愛妾にしてやるなどと平然と言ってのけるような男にはこちらから願い下げでいいと思います。
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47位 ?
10年間王妃となるための教育を受けて頑張ってきた女性をゴミのように(?)捨てて軽そうな女に乗り換えたうえに愛妾にしてやるなどと平然と言ってのけるような男にはこちらから願い下げでいいと思います。
大学の図書館司書の美波は文学部教授の似鳥に片想いをして早4年というところから4年前に彼を好きになった経緯の回想なども交えながらお話が進んでいきます。
お話としては、美波がもうこれで最後にしようと自分の気持ちを論文にまとめて教授に渡すところなど面白いと思える描写も多々あってよいのですが、如何せん絵がちょっと残念としか言いようがありません。
美波は学内でも評判の美人図書館司書として有名なようですが、かわいい女子大生くらいにしか見えません。
テレビ越しに見る気象予報士に毎日元気をもらっていたヒロインの前に、ある日テレビの仕事を卒業した推し(憧れ)の彼が上司として転職してくるところから始まるお話。
ヒロインの真面目な働きぶりなどから上司の彼は好意を持ちそれを彼女に伝えますが、肝心の彼女が彼に対して推しという感情から抜け出せないのか自分の気持ちに気が付いていないのかなかなかはっきりしません。
今後恋人となって溺愛されるという流れなんだろうけれど、早く彼の気持ちに応えてあげなさいよとちょっとイラっとしながら読んでいるところです。
主人公真美が15年前に行方不明になった幼馴染の倫と似た男性に出会うところからお話が始まります。
最初は、記憶をなくしている彼(飛鳥)が実は倫だったという設定なのかと思っていましたが、それは違っていてサスペンス的な要素も含みつつ進んでいきます。
真美は倫へのこだわりを払拭して前へ進めるのか、倫を殺したのは誰なのか、飛鳥との関係はどうなっていくのか、いろいろかみしめながら読み進めていきたいです。
10年ぶりに大嫌いだった幼馴染と再会したところからお話が始まりますが、そもそも大嫌いな理由が本人の被害妄想的な部分もあります。
今後そういったところの誤解やわだかまりが解けて・・という展開なんだろうなと何となく想像がつくので、とりあえず無料分だけでいいかなと思いました。
絵は好きです。
タイトルから受ける印象とは違って、恋愛に対して免疫がないというか人を本当に好きになったことがない女性のお話です。
彼女本人視点ではなく課長の側から考えると、何だかんだと翻弄されていてそこも微笑ましいなと思いました。
タイトル通りのお話かと思いますが、さすがにこれ結婚前に何かおかしいなと感じなかったのかなと疑問に思うレベルのクズ旦那です。
まだ数話読んだだけですが、自分はこういうお話は好きです。
脳外科手術で人格を変えてしまうというのが実際にどういうことなのかという医学的はことはわかりませんが、精神的に苦しい思いをしている人が薬を服用したとしてもその原因を取り除かなければ解決にならないというというのはとても納得できるところでした。
教師として自分の仕事に誇りをもって頑張っているヒロインの前にかつて自分に好意を示した生徒が教師として赴任してくるところからお話が始まります。
ヒロインには同棲している彼がいるものの。もはや倦怠期さえ通り越してしまったような空気感でモラハラが絶えません。まあ、彼からしたら彼女に甘え切っているというか自分の元からは去っていかないという根拠のない自信みたいなものがあるのかと思われます。
そんな彼女に自分ならと迫る元教え子の後輩くんには是非とも頑張ってもらいたいです。
20年ほど前の思い出の人のことを心に秘めつつ仕事に打ち込むジュエリーデザイナーの女性のお話。
仕事を押し付けてくる上に年齢のことでバカにするような態度をとる後輩やヘラヘラした感じの社長秘書など、周囲の人材は決してよいとはいえない環境で、自分の仕事に誇りをもって頑張るヒロインには公私ともに報われてほしいと思います。
社長が思い出の人なんだろうと思うものの(名前は違う)、もう少し読み進めないとわからないなというのが無料分まで読んでみた感想です。
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王太子の花嫁