森若さんにしては随分踏み込んだことを聞くなあ、とは思ったが(抱えている不安をなぜ彼氏に相談しない、とか)基本的に相手、とりわけ女性の愚痴なんてものは、ただ傾聴するだけに留めておくことが大切なのかなと改めて思わされた回。自分の中の闇から抜け出せるかどうかは、結局自分次第。
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森若さんにしては随分踏み込んだことを聞くなあ、とは思ったが(抱えている不安をなぜ彼氏に相談しない、とか)基本的に相手、とりわけ女性の愚痴なんてものは、ただ傾聴するだけに留めておくことが大切なのかなと改めて思わされた回。自分の中の闇から抜け出せるかどうかは、結局自分次第。
何とも恐ろしいところで物語が中断している。この母親、サイコパス?
末期癌患者に対する緩和ケアの考え方に違和感。モ●ヒネはは積極的に使おうよ。ただ、この作者のことだから、それさえも物語の伏線の可能性はある
まあ、この父親がクズなのは疑いようもないし、かれピかっこ良すぎる!
ただ、この作者のことだから、ここからもう一捻りふた捻りしてくると思う。母親がまともな人間だとは思えないし
盗人猛々しい、という言葉しか思いつかない、父親の不倫相手の女の言いぐさ
携帯電話のメアドというのは、スパムメール防止のために複雑な文字列を設定するものだ。だから、いちいち全部暗記などしないし、一文字ぐらいすり替えられても気付きもしない。凄い盲点だ
ついに主人公の「親戚」という核心に迫る人物が登場。本当に恐ろしい話だ
普通に考えて、あの不倫男から賠償金を取るのは相当難しく、それを狙うなら泥沼の長期戦は不可避ではある。が、それが一転してスピード解決するんだから、さすがに何かが起きたことが読者にも分かってしまう。
あと、主人公の親友の母親が郵便局員で、主人公の母親とも面識があるという情報も見逃せない。主人公が元カレに何度手紙を書いても届かなかったことと絡んでいる可能性も…
この携帯電話の着信拒否のエピソードは本当にびっくりした。そして、これ、自分で気付くのは相当難しいと思う。ここがこのエピソードの場面の大きな転換点。以降、怒涛の真実が徐々に明らかになってくる
実はこれを読見終えた時点では、このエピソードは完結していない。色々衝撃的な事実は明るみに出ているが…義父の件とか、あまり額面通りに受け止めたら後でどんでん返しされそうで、とことん怖くなってきた
これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~
111話
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