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読み始めはこの設定で切なくはならないと勝手に思ってました。読み進めていくにつれ、色んなところで切なくなり、よい意味で予想を裏切られました。
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84091位 ?
読み始めはこの設定で切なくはならないと勝手に思ってました。読み進めていくにつれ、色んなところで切なくなり、よい意味で予想を裏切られました。
話の展開と設定がちょっと無理があるなぁって思いながら読んで、見事にはまってしまいました。孤独が一つのテーマなのかと感じる描写がいくつもあり、単純なコメディではないのかもと思いながら読み進めています。
健気な遙菜ちゃんをついつい応援してしまいます。この2人がくっつくってことでいいんだよね?と思いつつ、はらはらしたり、切なくなったりしながら読み進められます。
女の人の生き方とか家族の在り方みたいなものを考えさせられました。同じエピソードでも、人の数だけ真実があることを感じることのできる作品です。
このモヤモヤむずむずする感じをうまく説明できません。でも、大人がみんな器用に恋愛しているなんて幻想で、大人になればなるほど不器用で用心深くなるんだよなってことをうまーく描いた作品だと思います。
ドラマから気になって読み進めました。ストーリー設定が漫画ならではで、楽しく読みすすめることができます。不器用な主人公と完璧に見えるけれど、弱さを抱える百瀬がこれからどうなっていくのか楽しみな作品です。
ハッシュタグを使う感じが新しく、面白いなと読みました。内容はグサグサ刺さる感じで、胸が痛くなります。愛ってなんだ、って考えてしまいました。
東村先生の描く世界のテーマが本当に多才で、ストーリーも面白いのに、面白いだけじゃない深さがあります。当然ですが登場人物もクセが強くけど、魅力的で、善悪の区別って本当に曖昧だなと感じる作品です。
現代の女の子はかわいくて仕事もできて、でも男をたてて出過ぎないって。そんなの無理だ!ときっと世の中の女の子がみんな思っているのでしょう。家の中までがんばれない、そんなときにこんな素敵な家政婦さんがいたら本当に心強くいられると感じました。
ドラマを見てマンガを読みました。産婦人科の医師という設定ですが、扱うテーマが命という印象です。人が産まれたり、亡くなったりまた新たに生きることをリアルに美しく、悲しく描いている作品です。
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やわ男とカタ子