5.0
今でも読みごたえが変わらない
清水先生の作品は、先ずキャラクターが可愛い&カッコいい+面白い。そこに清水先生の世界観が加わるともうワクワクが止まらなくなります。
まだ中学生だったあの頃では理解しきれていなかった作品の世界、この作品の後の私たちが生きているこの現実の世界、
たかが漫画では終わらない清水先生の想いを大人になった今、噛みしめながら読みなおしていこうと思います。
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清水先生の作品は、先ずキャラクターが可愛い&カッコいい+面白い。そこに清水先生の世界観が加わるともうワクワクが止まらなくなります。
まだ中学生だったあの頃では理解しきれていなかった作品の世界、この作品の後の私たちが生きているこの現実の世界、
たかが漫画では終わらない清水先生の想いを大人になった今、噛みしめながら読みなおしていこうと思います。
この漫画を読むまでは産婦人科は新しい命が産まれる場所、と勝手に思い込んでいました。死亡原因の一位が中絶で命が産まれるよりも命が断たれる方が多い場所だなんて知らなかった。人それぞれに事情があるのだろうけど、出来るなら全ての命に生きる道をあげて欲しいと思ってしまいました。
医療の現場が描かれているストーリーは興味がありますが、内容が内容なだけに重くて考えさせられる漫画です。
ベルバラは昔から大好きでしたが、中でもこの外伝は大大大好きです。
とにかくオスカル様を始めとするキャラクター全員が美しいのなんのってもう!中でもロザリーがほんっっっとに可愛いんです!!
ここに登場するル・ルーは他の外伝にも登場しますが、ストーリーの中でいい感じのスパイス的な役割を果たしてくれてます。
もし本編が長い!というならこれを読んでみては?
なぜか手元に単行本の6巻しかなく「読みたいな~、でもどうしようかな~」
となかなか買う気になれずうだうだしていたらここで見つけて感激!
ハスキーブームを起こした作品でしたね。
ハスキーだけでなく様々な動物や微生物にも触れていたので、これを読んで将来が決まった友人もいました(獣医師一人、酪農家一人)
私の中では楽しい衝撃を受けた大好きな作品です。
続編『時間を止めて待っていて』のミリアムやダグラスたちの出会いが詰め込まれた原点になる物語です。
ガキんちょミリアムの言動に巻き込まれていく大人たちがコミカルだったり、
ミリアムの言動のひとつ一つに込められた想いを知るとホロッとしたり、
ダグラスの思い出にもうるうるしたり、
それぞれの想いが散りばめられたステキなお話です。
ひかわ先生の作品は『ちまっとしたちょっと抜けてる彼女』と『ぶっきらぼうだけど彼女想いで優しくて体が大きなケンカの強い彼氏』のパターンが多いんですけど、この作品が一番身近というか親しんだ記憶があります。皆さんと同じく藤臣くんに憧れてました(//∇//)気持ちがほんわかする作品なのでぜち読んでいただきたいです♪
このストーリーの中心にある感情は、
当事者にしか解らない
当事者にしか沸き上がらない
当事者の心の中でしか燃え上がらない
理不尽な形で家族や友人を亡くした経験のない私には、それらの感情が『なんとなく』でしか解らないけれど、
それでも胸が苦しくなり、悲しくなりこみ上げてくるものがありました。
読んだ方次第ですが、様々な形で心に刻まれる作品です。
いいですね~この作品♪毎回和みます♪♪
ネズミ退治の猫絵を描く十兵衛と、その絵に魂を入れる狸みたいな猫のニタのコンビの出会いと別れが描かれてます。
短編集のような構成だし、様々な猫たちが登場するので読みやすいし、
いつも自分の顔が笑ってるのがわかるくらい楽しくて気持ちも染み込んできます。
猫好きさんも猫好きではない人にも読んでいただきたいな。
すっきりと言っても爽快なすっきりではなく「あんたが悪いんでしょ」的なざまぁみろとほくそ笑む感じのストーリーです。
虐げられてきた夫への復讐、万引きしても家族に知られたくないからと偽家族を演じてもらう、自分を陥れた男女への復讐等演じ屋がカンペキなシナリオで依頼者の要求に応えていく演じ屋。
実際にこんな商売あったら頼みたいかも。
初めて『鬼滅の刃』という漫画がある、面白いんだよ!
という話を聞いたのは、バラエティー番組に出ていた椿鬼奴さんでした。
鬼奴さんがあまりにも激推ししてたので読んでみたらどんどん引き込まれちゃって(^^;
鬼殺隊にも鬼にも現在の自分に至る物語があって誰のエピソードも興味深い。
まだの方(いるのかな?)は騙されたと思って読んでみて!
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