3.0
病児保育を知るきっかけに
読んでて切なくなる瞬間もありましたが、いろいろな家庭環境で育つ子供たちの姿がリアルに描かれていると思いました。
まだ大都市の一部でしか見つけることが少ない病児保育。
漫画で取り上げられるのも、時代を反映しているなあ、と思い、
すらすら面白くは読めないけれど少しずつ購入してます。
働くママの強い味方になりうる病児保育の普及を期待しています。
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32151位 ?
読んでて切なくなる瞬間もありましたが、いろいろな家庭環境で育つ子供たちの姿がリアルに描かれていると思いました。
まだ大都市の一部でしか見つけることが少ない病児保育。
漫画で取り上げられるのも、時代を反映しているなあ、と思い、
すらすら面白くは読めないけれど少しずつ購入してます。
働くママの強い味方になりうる病児保育の普及を期待しています。
設定的にはかなり無理があると言うか、現実離れしている気もするのですが、
なぜかすらすら読めてしまう!
案外リアルなのか?
主人公がどん底に落ちた状況から話がスタートするのですが、過激な設定に反して、凡庸な主人公の心の葛藤や気づき、成長が描かれているので、結構共感もできます。
大分前に全話購入済みなのですが、一体何回読み返しただろう…
天才不登校児の春君とシベリア永久凍土・しずくちゃんの爽やかでまっすぐな恋愛コメディー。
不器用な二人を取り巻く仲間たちが、また個性的で、それぞれの葛藤や成長も丁寧に描かれているのが素晴らしい!
恋愛コメディーではあるのですが、人間模様や、家庭問題も
重たすぎず、前向きに成長する若者の姿がすこぶる爽快です!
嫌な人が出て来ないのも、キャラクターを作り込んでいるからでしょうか。
こんな高校生活なら、もう一度戻って見たいと、思ってしまいます。
高校生活のイベントも満載で、
しっかり結婚まで描かれているので、見終わりまでスッキリ❗
個人的には、しずくちゃんのママが非常に素敵で憧れてしまいます。
最後まで顔も出ませんが(笑)
他のレビューを見て、賛否あるんだな、と複雑です。
私は、健常の一児の母です。
高齢で出産したこともあり、ダウン症については、出産前から関心を持ってもいました。
この作品は、
愛する我が子への暖かい眼差しと、母である作者さんの飾らない前向きさに、ダウン症のお子さんをお持ちのママも、そうでないママも、共感できるところがたくさんあると思います。
前向きさゆえに、辛い現実部分はやんわりと、ユーモアも交えて描かれているので、人によっては、
リアルに欠ける、と感じてしまうのかな?
でも、
全てを、辛くそのまま描くことが、果たして何かを産み出すのか?
そんなことは、自分の想像力をはたらかせれば、痛いほど理解できるのでは、ないか、と思います。
作者が、ゆんたくんと、ご家族と、どのように、楽しみながら日常を送ろうとしているか。
私は、その姿に、どこの家族にも共通する、素敵な家庭づくりのスパイスを感じています。
登場人物の表情がリアル過ぎて、セリフ意外の表現力が半端ない。
行き場のない思いを抱えた主人公の言葉がぐさぐさきて思わずイッキ読みしてしまった。
作者のファンだったので、生い立ちというか、作者が漫画家になるまでのいきさつがわかったのは良かったかな。
作者の性格なのか、シリアスになり切れないのは照れ隠し?
読み物としては、展開が現在にきたり過去に戻ったりで、ちょっと散漫?
エッセイって、こんなかんじなのかな?
働く母の私。まだ子供は小さいのですが、ごっちゃんの成長に大笑いしながら、うちの子もこんな日がくるのかなぁ、と楽しみにして読んでます。
気に入った話は、繰り返し読んでも笑える!
映画化したのしりませんでした。
状況はかなり強引な設定だったけど、主人公の恋愛模様は 丁寧でリアリティーあります。
切なくて涙しましたけど、最後まで読んで幸せな気持ちになれました!
作者のファンで購入しました。
今までのシュールなコメディとはまた一味違った東村作品に出会えた感じ。
ただ、ドラマ化を意識したのかな?と感じてしまう、ストーリー構成とキャラクターに、少しあざとさを感じなくもない。
なんとも可愛い中学生カップルの恋をさわやかにほのぼのと綴った作品。
部活とか、夏祭りとか、試験勉強とか。
日々の些細な日常に濃い模様が描かれていて甘酸っぱい!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
37.5℃の涙