4.0
いつの時代も
落語が好き。おまけにはるこ先生も好き。そしてこのお話自体が好き。
ときたら、読まない訳にはいかないでしょう。
八雲師匠の色っぽさが素敵。
今は亡き助六のワイルドさが素敵。
師匠と小夏ちゃんの関係も素敵。
もちろん、落語と八雲師匠が大好きな与太郎が魅力的。
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709位 ?
落語が好き。おまけにはるこ先生も好き。そしてこのお話自体が好き。
ときたら、読まない訳にはいかないでしょう。
八雲師匠の色っぽさが素敵。
今は亡き助六のワイルドさが素敵。
師匠と小夏ちゃんの関係も素敵。
もちろん、落語と八雲師匠が大好きな与太郎が魅力的。
切ないの一言に尽きるのかなぁ…。
作者さん買いの作品だったし、タイトルから、てっきり楽しいストーリーを想像してしまった。
切ないけどのめり込んで、先が知りたくなる作品。
少女漫画は、こうでなくっちゃ!的な作品。
タイトルからして、女の子が大好きなシチュだけど、意外にポイント低いのが気になるけど、
先が読めてしまう感が否めない所が低さに現れているのかも?
あまりにも懐かしすぎて…
初版は何年ごろ何だろう。
初めて目にした頃は、まだ学生で、料理人の世界もよくわかってなかったけど、まさかの自分が同じ世界に足を踏み入れて、最初からゆっくり読みたくなった。
昭和、平成、令和の三時代で読み続けられていることこそが、名作と言われる条件なのかもしれない。
映画のイメージが強すぎて、あえて読むのを避けていた感があるけれど、「名作と言われるものには、言われるだけの理由がある」と言う事に気が付いてから、いろいろ読み、そしてこの作品も読んでみた。
時間の関係で、まだまだ序章部分でしかないけれど、三人の小学生時代のエピソードからして一気にハマる。
もともと平安時代の時代背景とか、百人一首とか好きだったことも加味されて、「これってやっぱり面白い!」の一言に尽きる。
原作を読んで、アパートにハマり、アニメも全部見た。
そして、ここで見つけて、もう一度初めから読み直してみた。
やっぱり面白い!
キャラクターがみんなちゃんと役割を持っていて、みんな愛らしい。
ただ一つ残念なことは、原作者の香月先生が亡くなってしまったこと。
もっともっと大人になったゆうし君に会ってみたかった。
色々なランキングで上位にあったから、表紙はよく目にしていたのは確か。4コマ漫画によくあるような画風に見えて、あまり読んでみたい衝動に駆られなかった。
これ良いよ!と勧められて無料分だけ読んでみて、色々な事が納得。
一言で言うなら、深い。
令和のこの時代、人気のあるマンガは、線も細くて描写が細かく、全体的に「きれいな画風」が多いけど、やっぱり時代が変わっても「名作」と言っても過言では無いかもしれない。
色々な場面で「昔はこうだった…」と、懐かしく感じる所もあるけれど、どれだけ時間が経っても、本物はやはり本物だという事を再認識させてくれる作品。
ピアノが弾ける人って羨ましいなぁ…
無料分を読んで、何となく想像は出来たけど、一話分だけ購入。
ピアノが弾けて、イケメンだけど人でなしな人じゃなくて良かったね!と、漫画の話なのに冷静に思ってしまった。
6話完結の短編だけど、この先読むかは思案中。
タイトル通りのストーリーですが、次期社長がやわらかイケメンで、読みやすい。
ヒロインも優しいオーラ全開で、見ていて癒されます。
ここからのストーリー展開が、予想しやすいとは思いますが、応援したい2人です。
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昭和元禄落語心中