5.0
最高のタイミングでキター!
場所もあの木のところだし。
次回が楽しみです。
- 2
レビュアーランキング 183位 ?
5 | 126件 | |
---|---|---|
4 | 37件 | |
3 | 14件 | |
2 | 6件 | |
1 | 7件 |
1 - 10件目/全126件
最高のタイミングでキター!
場所もあの木のところだし。
次回が楽しみです。
ストーリーの良さは言うまでもないんだけど、今回マクシーの肌に目が行っちゃった。特に事後のリフタンとのやりとりと見送るシーン。肌のほの青さ(ほの白いのとちょっと違う)、肩のラインのセクシーさが際立っていたなー、と。
にしても、すれ違うね。
お互い、相手が「実は自分に自信がない」「相手を愛するあまり、嫌われることをとても恐れている」ことに気づけない。自分のことでいっぱい過ぎて、等身大の相手に向き合えていない。でも難しいよね、トラウマ持ちでなくても、相手を「そのまま」見るって、ホント難しい。
ここで切る!?って感じですね笑
リフタンはただ傷ついてほしくない、穏やかに笑っていてほしいだけ。
普通に育った女性なら、それもできるだろう。
でも、マクシーは、穏やかに生きるだけでは耐えられない。「そのまま、ありのままでいい」ということが、どうしても理解できないから。
そういうふうに育てられてきてしまったから。
誰かの役に立てなきゃ捨てられる…これはサバイバーの共通認識だよね。
誰の役に立とうとしなくてもいい、ただあなたが平穏無事でいるだけで、本当にそれだけで価値のあることなのだと、リフタンはマクシーに理解させられるかな?
マクシーも、「無価値な自分だから」ではなく、「価値のある自分をもっと高めてチカラになる」と考えられるようになってこそ、本当に強くなれる。
いつそれに気づいてくれるかな。
ラブラブが思ったより少なかったけど…
でもそこ、重要なんだよなぁ。
開き直り。
もちろん、「虐待されてよかった♪」「虐待で鍛えてくれてありがとう❤️」なんてことには、絶対にならないんだけど。そんなこと絶対許しちゃいけない。
でも、こういう部分を取り上げて、「虐待イコールちょっと厳しめの訓練」と考える人間はまだまだいる。
あくまで被害者が少しでも前向きに生きるために必要な心の持ちようだというのに、加害者を正当化する方便にも使われてしまう。
そんなことは絶対許さない。許されない。許しちゃいけない。
いつか来る対決の時に、マクシーが、リフタンが、そしてルースはじめ周りの人々がどう戦い、どう守るのか。
そこが今から心配で、楽しみ。
二人のやりとりに、思わず真っ赤になって壁に頭を打ちつけたくなったヒトー?
はーい(*゚▽゚)ノ
ニルタ卿、いいキャラだったのにサヨウナラ。もう来週までの命だね…(笑)
あと誰かマクシーに酒の飲み方を教えたってー。イッキはダメゼッタイ。
熱烈歓迎だね(笑)
でも、食事もまともに摂らず、根を詰めて魔法の練習してたマクシー、大丈夫かな。安心してリフタンの前で寝落ち…で済めばいいけど。
あくまで主観なんだけど、魔法を「ババーン!」みたいな感覚だけで書かれる(描かれる)作品より、ちゃんとその作品なりの定義をしてくれるものの方が、ストーリーが信用できる。
ので、作者の方の考えが知れて私は良かったと思う。
そして、マクシーの「(並外れて)すごくなって喜ばせたい!」って気持ちも分かる…ありのままの自分が嫌いすぎて、「すごい自分」に憧れちゃうんだよね。で、「すごくない今の自分」がますます情けなくなるという、オール・オア・ナッシングな思考に陥る…が、そこはルース先生、うまいこと誘導よろしくお願いしたいです!
最後のマクシーのセリフが切なすぎた。
自分の境遇を思えば、ただただ愛してくれるリフタンの存在が、この上なくありがたい奇跡のように思えるんだろうなぁ。
ラブラブ回だが、同時にマクシーの心の傷の深さを感じさせるので、決して甘いだけじゃないのがいい。
学べば学ぶほど、なぜか知らないことが増える…
めっちゃ正しく学んでいるのがスゴイ。
いやしかし、素晴らしいタイミングでリフタンが…と思ったらルース先生だった。ご指導よろしくお願いします!