5.0
がんばれ、えみる!
ケースワーカーになった、えみる。もたもたしながらも熱心な彼女は応援したくなります。他のキャラもホントにいそうな人ばかり。飄々としていて決めるときにはビシッと決める平田さん、一見おっかなそうだけど、心根は優しい栗原さん。
初回からずっと読んでいます。
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19746位 ?
ケースワーカーになった、えみる。もたもたしながらも熱心な彼女は応援したくなります。他のキャラもホントにいそうな人ばかり。飄々としていて決めるときにはビシッと決める平田さん、一見おっかなそうだけど、心根は優しい栗原さん。
初回からずっと読んでいます。
いい妹ではなかったと思っているヒロインは、マッキーの最後の地となった湖へ。
愛されて当然のような人マッキーに対して、家族は愛情を表現しなかった、自分もそうだった。自責の念とともにマッキーへの思慕を確認できたヒロイン。
すがすがしいストーリーでした。
25年の年月が過ぎて、当時タイムリーな自殺サイトも取り入れた作でした。
園崎家も組長と組長夫人が死亡して魅音が当主に。
懐かしさを感じた話^^
キャラクターがそれぞれ「そうだろうな」と共感させるタイプです。
ヒロインにしろ、ママにしろ、お兄ちゃんにしろ、人の心の複雑さ。
派手な恋愛はなし、むしろ普通にあるだろうなと思うような恋愛が素敵。
端から見ると、その人が何か悪いことした?
その人にあって自分にないものがあるのは普通でしょう、別人格なんだから。という理屈が通らないのが根性悪女((( ;゚Д゚)))
評を読んで、サツ人までする女の話かと予想してだけど、この主人公は人格異常ですな。これからも犯罪しそうという余韻を残してエンド。
あれもほしいこれもほしい、、、
強欲は果てがない。
結局、何がほしいのか自分でもわからないのでは?
こういう人はリアルに近場にいてほしくない。
創作だから極端なのだろうけど。
華子さん、急に太だして、まわりも手のひら返しの態度。
恋人と幸せになってほしい。
続けて読みたいと思います。現実離れした夢物語でなく、実際に現場というのはこういうものとリアリティを感じました。市役所が舞台ですが、主人公が「実行」をモットーに、あの豪快な市長とタッグを組んでやってゆきそうな予感です。
化け物や幽霊が出てくるよりも、こういうホントにありそうな話が好き。
実際、富豪の生活がしたくてサツ人を行う人間より、普通の幸せを手に入れたくてのサツ人のほうがはるかに多いのだから。
ダークヒーローの結城と力君のバトル、ハラハラドキドキで読んでます。
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健康で文化的な最低限度の生活