5.0
絵も設定も
きれいで、どんどん読み進めたくなります。時代物は脇役など混乱しがちですが、さりげなく説明もしてくれているのでありがたいです。
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63945位 ?
きれいで、どんどん読み進めたくなります。時代物は脇役など混乱しがちですが、さりげなく説明もしてくれているのでありがたいです。
大きな、小説のような話です。センセーショナルな展開に、10代で読んだときには混乱しましたが、年齢や空間を超えた愛というのは素敵だと思います。
主人公がもう少し高校生なりに回りがみえたりと深みがあると読みやすいです。同世代にはどきどきしてよいのかもしれません。
シリアスな描写がとても上手で、展開もテンポも魅せてもらい、満足度が高いです。冷徹な男性と表情豊かな主人公が良いです。
自分がないようで意思ももっている主人公にほっとします。個性派の部員たちもそれぞれ安定感があり、ほどよいコメディで好きでした。
東村先生の初期の作品でしょうか、ご本人がふわふわした雰囲気のあるものを書きたかったと以前言及されていたような…節々に、今につながる動きのよさや惹き付けるものを感じます。
東村先生の時代劇、想像できなかったけど、とても良いです。置いてけぼりにならないようにティータイムがあるのもありがたすぎる…子供にも読ませたい!
他にないギャグの宝庫…。流動的な動き、子供がふと見せるはっとさせる大人びた言動、大人になりきれない母親の本心、嫌みなくおもしろすぎる。
ドラマと同時に読み出しました。こればかりは、どちらも独自の味があり、双方優劣つけれないほど大好きです。
仕事人の、妙齢の主人公。双子という関係からの展開に目が話せない。人を描くのが上手な作家さんだなあと思います。
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とりかえ・ばや