4.0
まだ1話めを読んだ段階では
こき使われてるのを見るのが苦痛でした。
でもだんだん
いい方向へといくのでよかった。
主人公のハートがいい意味で図太すぎる。
環境への適応力が半端なくて面白いです!
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122位 ?
まだ1話めを読んだ段階では
こき使われてるのを見るのが苦痛でした。
でもだんだん
いい方向へといくのでよかった。
主人公のハートがいい意味で図太すぎる。
環境への適応力が半端なくて面白いです!
主人公・美大(みと)のキャラが
個人的にツボでした。
ギャップがあるところが面白いし、
モテモテなのに本人は冷静で
流されないところとか好きです。
ガルヒと言葉は通じないけど
心が通じ合ってく。
ガルヒが現代にくるのではなく
美大が原始時代にとばされます。
美大めあての現代男子たちや、原始時代に美大をとばした女神さまのノリなども好きです!
夫側→自分のペースに妻を合わせようとはするが、妻のペースに自分が合わせようとはしない。
妻は効率のいいやり方を知らないだけかもしれない。
自分がそのやり方を知ってる・得意なら、それを共有できるように知ってる側が教えてあげればいい。
「こうすればアイロンがけはキレイにかけられるよ」
「面倒なときはこういうやり方もあるよ」
「こうすればそんなにむずかしくないよ」
「こういうやり方だったらつい忘れずにできるよ」
でも夫は相手に色々望むわりにそれもせず。
心の中で文句を言うだけ。
できることがまだ残されてるかもしれないじゃないか。
それを考えず、全部やってもいないうちから離婚を考える。
子供の気持ちも妻の気持ちも本人たちからまだ何も聞いちゃいない。
本心を確かめもせず、自分の都合のいいように解釈して決めつける。
全部夫の想像の中の話でしかない。
本当はちがうかもしれない。
アンタだって自分で思ってるほど完璧じゃないよ…。
自分が絶対に正しいと思い込んでる。
あと市販のだしも、美味いよ!
妻側→夫と少しでも会話しようというのは伝わる。
でもとりあえず何でもかんでも話しかければいいってもんでもない。
向こうが本心を何も明かしてくれないから夫の気持ちは分かりようがなく、しょうがない部分はある。
でも空気を読みようがなくて、結果的に相手の本音とかけ離れたことを言ってしまってる。
それで余計に夫の心が離れるためせっかく話しかけても好転してないという悪循環。
自分の話を聞いてほしいなら、まず相手の話も聞いてあげねば…。
「聞き役に徹する」ことも大事だと思う。
あと自分は家事が苦手な人なんだと受け止める自覚する勇気。
忘れっぽいならメモ魔になるとか。
両方の視点から描かれるのでいかにお互いを知らず、すれ違ってしまうのか、いかに噛み合ってないかが分かりました。
野生動物の亡骸や死因を調べるという
仕事について
今まで知らなかったことばかりで
興味深く読みました。
テーマがテーマだけに
動物の亡骸が出てくるシーンが多いけど
気分が悪くなる内容とはまたちがいました。
原因を探ることで
亡くなった野生動物の命に向き合い
思いを馳せる主人公たち。
知れてよかったと思いました。
絵も画力が高くてキレイ。
ラフなタッチの
絵柄に
最初は少しなじめなかった。
でも
読んでるうちに慣れてきたらしく
気付けば、気にならなくなってました。
ラフなタッチといっても
かわいさ&カッコよさは
最初から絵の中に感じ取れてました。
話のテンポが
個人的には読みやすかった。
どういう展開になっていくのか!?…と
話の行く末も気になりました。
知りたくて、続きをどんどん読んでた。
内容は面白いけど
たまーに
本人たちに悪気はないとはいえ
モヤモヤしてしまうシーンもある…。
元々すごいキャッチャーだったのが記憶喪失になってしまい野球を忘れる→野球しか取り柄がなかったため、野球を失ったらただのアホになってしまう…という設定がめずらしくて、面白いと思いました。
かつての有名バッテリーに出会えた山田くんがラッキーだったのではなく、
進学先で山田くんに出会えたバッテリーの方がラッキーだったんだと思う。
中学生になった大狼くんが
表情豊かで
魅力的だと思いました。
勉強の楽しさに目覚めてイキイキした顔。
クラスメイトのピンチに
駆けつけるクールなカッコよさ。
銃を手にしたときの鋭い目つき。
とくにアクションシーンが
カッコいいです!
大門寺先生と生徒の居残りが
何パターンも続いていく。
まるでコントみたいだと思いました。
先生が一方的にまくしたてるような説教じゃなくて、ちゃんと相手と会話のキャッチボールをしてくれてるのが好感持てました。
わりと生徒の話にノリを合わせてくれて
乗ってくれる。
こんな居残りなら
楽しそうだと思いました。
単純にノリが好きです。
人によるかもしれないけど
あくまで自分の場合は。
理屈として真面目に考えると
色々引っかかるんだけど、
ザ・漫画ならではの世界観とわりきって
深く考えず気楽に読みました。
娯楽として読んでるぶん
自分がハートで面白いと感じたら
ただそれだけの理由でも
それでオッケー!になる。
話のテンポも会話のやりとりも
自然体な感じで読みやすかった。
藤真くんとかすみが夫婦というよりは
姉弟みたいな雰囲気。
微笑ましくてかわいいです。
4コマ漫画みたく短い形式の話がいくつも掲載されています。
主役のチョコとミミの何気ない短い会話のやりとりが多いです。
この2人はいい意味で毎回、
会話のオチが読めない・つかめない!
1つの話はほんの数コマなのですが
ラストのコマを読むまで
会話の内容の着地点がほぼ見えない。
(あくまで自分の場合ですが…)
想定外のオチがきたりするので
面白かったです。
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魔王城の料理番 ~コワモテ魔族ばかりだけど、ホワイトな職場です~