3.0
無料分を読んでの感想
ただ美魔女ってだけなら、若くてきれいな母親って感じで自慢だったかも。
でも人間性がこれではキビシイ…。
主人公が関わりたくない気持ちに共感。
母親の存在が反面教師になったのか、
しっかり者に成長した主人公。
自分は母親だから、自分の娘だから、
何をしてもいいと解釈してそうな母親が
こわい。
- 4
31位 ?
ただ美魔女ってだけなら、若くてきれいな母親って感じで自慢だったかも。
でも人間性がこれではキビシイ…。
主人公が関わりたくない気持ちに共感。
母親の存在が反面教師になったのか、
しっかり者に成長した主人公。
自分は母親だから、自分の娘だから、
何をしてもいいと解釈してそうな母親が
こわい。
楽しく読める漫画。
作者さんもご家族も、
みんなキャラが面白い。
作者さんのお母様が個性的な言い間違いをするのが好きです。
主人公はいつもバカばっかりやってるイメージで、のぞき、ウソはしょっちゅうだし。
最初からわりと人間としては最低な位置にいる気がする…。
でも、面白い。
なぜかキライじゃない!
そのめちゃくちゃさ、
ヘンタイさ、
おバカさを主人公から取ってしまうと、
この漫画の面白さも半滅してしまう気さえする。
正統派な野球漫画とは違うのかもしれないけど、
これはこれで面白い。
ギャグ漫画に近いノリで、
主人公もギャグのセンスの方が目立ってるような。
しかし思いがけず、たまにホロッとさせられるシーンもあります。
設定・ストーリーが凝っていて、
独特な世界観がある。
個人的にはむずかしかったので、
細かい部分は覚えられない…。
何となくしか理解できないけど
「大事な姉を権力者から取り返したい
弟とその親友が、
取り返せる権力を持つために
軍で大出世を果たそうと野心に燃える」
というのだけは、だいたい分かった気がする。
むずかしいけど、面白い。
何としても
のし上がってやろう、という気迫。
どう考えても
理不尽にムリヤリ引き離した方が悪いので、
姉さんを取り返そうとする弟と親友を応援したくなる。
名作のタイトルであるということは
前から知ってたけど、
今回はじめてこの作品に触れました。
それぞれのキャラの気持ちがリアル。
たとえ頭では理解していることでも
心がそれに追いつかなくて、
割りきれないことだってある。
そんなフクザツさを持つ人の心を、
生々しく表現してるように思えた。
共感できるキャラと、できないキャラがいる。
サオリはあまり共感できない。
人を思いやる余裕がないのかもしれないけど、
状況はちがくても気持ちに余裕ないのは、
純だって同じはず。
それでも純は、一人でなんとか懸命にもがいてるし、
自分でも理性を守ろうとしてる。
何のためらいもなく、
人の旦那である武頼をアテにして、
すがり付こうとしてるサオリとのこの差は何だろう、と思う。
サオリにかまう武頼も、その優しさをぜんぶ純に回してほしいくらい。
サオリに少しでも費やすエネルギーがあるなら、それを純に費やしてほしい。
武頼は根はいい人かもしれないけど、
たまに何かズレてる気がする…。
自分の生い立ちから、父親になるのが怖いっていうのは分からなくもない。
でもそれなら、
泣きごとになっても情けなくてもいいから、
純にはカッコつけずにちゃんと胸の内を言ってほしい、と思った。
いいじゃないか別に、怖いなら怖いと言っても!
理屈っぽい話で返すより、マシだと思う。
純にはどんな結末でも幸せになってもらいたい。
でもできれば、
個人的には一番、真山と上手くいって
くっついてほしい!
真山と純は、とても応援したくなるキャラ。
とくに真山は不器用だけど、微笑ましい。
一番好きなので、出番が少ないときはテンションが下がる。
そして純といいかんじの雰囲気になると、こっちのテンションも上がる。
今一番続きが気になる漫画なので、
新しく更新されると
とびついて読んでしまう。
レビューをこんなに長くかいてしまうくらい面白い!
こういう主人公も漫画もツボです。
ひたむきな姿に励まされるし、読んでるとパワーをもらえる。
泥くさく何度でも諦めない。
こういうキャラも漫画も好きだー!
内容はシリアスで重ため。
70%くらいはほぼ共感できたけど
中には「ん?」って思う部分もあった。
ときには恐怖で震えてしまう
男性恐怖症ぎみな主人公が、
何かにカチンとくる時は一転して
相手が男子でもビビらず、自分からぶつかっていくのが
個人的には少し違和感があったかなぁ…。
というかんじでした。
言いたくても恐怖に縛られて、
体が思うように動かず、何も言えなくなる。というそっちの方がリアルで分かるかな、と思った。
そこは主人公の強さでもあるんだろうけど…。
あとは
犯人がまだ捕まっていないとか、それはちょっとサスペンスっぽくて怖いです。
そこはすでに捕まってる設定にしておいてほしかった。
明るさ、ギャグ、楽しい要素などは少なめ。
内容はシリアスです。
大切な友人を、自分のせいで思いきり傷付けてしまったのがキッカケで、
主人公・歩はリストカットをするようになってしまう。
傷痕をリストバンドで隠しながら、
自分に自信が持てず
人付き合いに臆病になる。
入学した高校先でクラスの女子グループに入るけど、
歩はいじめられるようになり…。
やばいキャラからもターゲットにされ
追いつめられていく。
その中で
歩にとっても、そして読む側にとっても
光となる存在が、クラスの一匹狼・羽鳥さん。
歪んだキャラが多い中で、
強くて優しくて、かっこいい羽鳥さんという女子の存在に救われます。
狂気じみたシーンや
いじめ、心の闇、怖さもある漫画だけど、
思わず引き込まれてしまう話です。
さくら家もクラスメイトたちも
あいかわらず面白い。
それぞれ1人1人の持ち味がふだんどおり出てます。
まる子のクラスメイト、
大野君と杉山君についての物語。
仲良しな二人のケンカが
小学生ならではの視点で描かれる。
小学生の頃にしかできない
モノの見え方、考え方。
なんだかそれがまぶしく思えてくるような内容。
感動的でしんみりする話かと思いきや、
ちゃんと笑えるギャグも入ってるあたりがいい。
いい話なのでオススメです。
主人公が少年院を出所するシーンからはじまり、
少年院にはもう戻りたくないと思う。
しかし
長年にわたって染み付いた不良の習性が、反射的にうっかり出てしまい…。
自分でも一応ギリギリまでガマンしようとはしてたけど、
出所した日にケンカやらかすのは早すぎるよ!とつい思ってしまった。
なぜヤンキーは、初対面のヤンキーとも
出会っただけでケンカになってしまうんだろう。
でも相手のヤンキーとのやりとりが、ギャグも入ってて面白かった。
ケンカのシーンは迫力があり、怖さもあるけど絵が上手かった。
主人公がどうなっていくのか気になります。
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母は女~あなたのものは私のもの