4.0
「文学の名作を漫画化して!」「ページ数はだいたい10ページくらいで!」「原作どおりかつ簡潔に分かりやすくまとめて!」「絶対に水木しげ◯風の絵で!」
これを描く方は「ふざけるな~」とちゃぶ台をひっくり返したくなるほど難易度が高い条件でこれを描くことになったんじゃないかと思った。(あくまで勝手な想像です)
それをやってのけた作者さんがただただすごい。
-
0
102位 ?
「文学の名作を漫画化して!」「ページ数はだいたい10ページくらいで!」「原作どおりかつ簡潔に分かりやすくまとめて!」「絶対に水木しげ◯風の絵で!」
これを描く方は「ふざけるな~」とちゃぶ台をひっくり返したくなるほど難易度が高い条件でこれを描くことになったんじゃないかと思った。(あくまで勝手な想像です)
それをやってのけた作者さんがただただすごい。
なんだこれは(笑)
ゆるくて癒やされる!
世の中には色んなタワーがあるんだなと思いました。
ちょっと勉強になるし、
タワーくんたちを見てると和む!
主人公のワクワクした気持ちが
なんかこちらにも伝わってくるようで
読んでてワクワクしました。
シーフードたちの説明も分かりやすい。
すごく上手い絵というわけじゃないけど
なんか味があって個性的な絵。
ゆるい雰囲気にちょっと癒されました。
レオナールがいいキャラしてる!
当時の文化や化粧・化粧品の原料についてなど、はじめて知ったことばかりでした。
専門用語がたまにちょっとむずかしいけど
興味深くて読んでて楽しいです!
「憎まれっ子世にはばかる」は現実でもそう。
子供でも、大人でもそう。あてはまる。
権力は使い方を間違えると
それは暴力と同じになってしまう。
莫大な権力を持ちつつ
人のために活かさない人。
上手く使いこなさない人。
自分の私利私欲のために使う人。
上の立場にいる人ほどそんな人がいる。
それがまかり通る。
「おかしい」と感じることが増えていく世の中。
だからこそ余計この作品にウルッときた。
きたない大人にウンザリさせられてる人ほど心に響く内容ではないかと思う。
アーモンドの悪気のなさが憎めない。
オブラートに包む気ゼロで
「ウ◯コだ」と堂々と言いきるのが
もはやカッコいいとすら感じる。
固定観念とかにあまり縛られず、発想がノビノビしてるのがいいと思いました。
上手い絵とはまた系統がちがうかもしれないけど、これはこれで内容にも合ってるし味がある。
今日もどこかで人知れず頑張る誰かがいることをこの一匹のネコだけは察知している。
日の当たらないところで行われる善行とは誰にも気付かれず、気にもとめられず、表彰もされないけど、むなしくはない。
このネコだけはきっとよくやったと労ってくれるだろうから。
世知辛い世の中だからこそ
こういうあたたかい人の話はじーんとくる。
やさしい世界でウルッときました。
ぴったりの靴ってもしかしたら人生で一度も履いたことがないかもしれない人が多いのか。
お高いけどオーダーメイドの靴って素敵なものなんだなと思いました。いいなぁ…。
登場人物がだんだん
イキイキし始めるのをみて
なんだかこちらまで
見てて楽しくなっていった!
話のテンポがよく、読みやすいです。
セリフも自然でいい感じだし
絵も上手くてかわいいし
キャラもなかなか立ってる。
流行りの転生モノとかとは
一味ちがう雰囲気の
異世界モノって感じで
面白いです。
材料費ゼロ円の草と水で
ポーションを作るのが面白い。
ポーション自体は
一瞬で完成するのでまだラク。
しかし異世界でやっていくのに
それ以外の部分ではわりと現実的で大変。
土地勘もなく知り合いもない。
見知らぬ町。見知らぬ世界。
草と水を探し歩いては
次に人気のない場所へ移動し
ポーションを作る。
買い取ってもらえる店まで運び
売ったお金で食べ物、宿、服を入手。
使ったお金は当然すぐなくなり、
また次の日もポーションを作って売り
お金を作る。
派手さはないけど
確実に昨日よりは進んでる。
小さな目標を1つずつ地道に
コツコツとクリアしていく姿に励まされる。
まずは今すぐ自分の手が届く範囲から手をつけはじめて、
おそるおそるだけど全部自分から出向くカエデ。
絵がかわいい。
ていねいに描かれてるので展開はゆっくりめ。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいのマンガで読む。