4.0
漫画なんだけど
絵本みたいなタッチで、
めちゃくちゃ癒し系です!
きつねくんの気持ちが
顔の表情に出ている! かわいい…。
きつねくんは二足歩行・短パン姿のとき
先生以外には人間に見えてるんだろうか??
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133位 ?
漫画なんだけど
絵本みたいなタッチで、
めちゃくちゃ癒し系です!
きつねくんの気持ちが
顔の表情に出ている! かわいい…。
きつねくんは二足歩行・短パン姿のとき
先生以外には人間に見えてるんだろうか??
主人公の「こわい」「気持ち悪い」「苦しい」「くやしい」という気持ちが、読んでてダイレクトに伝わる。
くそーっ、証拠さえあれば!と思いました。
証拠を残しておくことが、もはやこの件は全てといえる。
主人公がもしそこまで頭が回っていたとしたら、
たしかに訴えは成功していたのかもしれない。
でももしあっさり解決していたら
こんなに自分の心には残らなかったと思う。
「大人の問題提起シリーズ」というだけあって、この問題に少しでも目を向けてもらうことに意味があるとしたら、簡単に解決するよりもこの方が響くかも。
主人公が追いつめられていく過程が読んでてツラかったです。
堂林がしれっとウソをついて誤魔化すのが、本当に憎たらしい。
軽く扱われがちなセクハラの重みを理解するための作品だと思いました。
ネタバレ注意です。
いきなりこの「2」から初めて読み始めたという人にとっては、内容が分かりにくいかもしれません。
あくまで続編であり、
それを踏まえた上での「2」だと思いました。
なので先に「魔法陣グルグル」を読んでから
こっちを読むのがオススメです!
「魔法陣グルグル」の最終話からその後…。
その後といっても、まだ経って2週間ぐらい。
(意外とあまり経ってなかった!)
個人的には
ザザやミグが出てくるあたりから
一気に面白くなりました。
勇者が口から出まかせで言った敵の名前が「クソババンバ」。衝撃的で、この男にしか思いつかなさそうな、勇者ならではのネーミングセンスが抜群です。
グルグルを読んだことがある人に
オススメしたい続編です!
なかよしなので大人向けではないかもしれませんが、かわいいです!
非現実的な部分は多いけど
それが気にならないくらい魅力があって
すんなり入っていけました。
Minkがかわいくてピュアでいい子だし、
先輩もやさしいお兄ちゃんて感じがツボです。
2人とも癒し系で好きです!
昔の作品を読んでるはずが、今まで感じたことのない、新しい感覚を体験してる新鮮な気分になりました!発想力がすごいです。
自分ではとうてい思いつきもしなかった壮大な世界観だったので、読んでてワクワクします。
主人公のユズがわけも分からず、あれよあれよと巻き込まれていき、読む側も一緒になって体験してる感じです。設定が凝ってて面白いです!
きれいなカラーの色使いだと思うのですが、
読んでるとまぶしくて目がチカチカしました。
その点だけがちょっと気になりました。
あとは絵もストーリーもかわいいです!
男の子側の視点になったり、女の子側の視点に切り替わったりします。
派手でモテモテな人気者が、自分とちがうタイプの女の子に興味を持って積極的に関わろうとする。
でも女の子は周りの反応をおそれてためらう。
二人に対するクラスメイトの反応や、
男の子側の友人たちの反応も同時に描かれます。
友人の言うとおり、主人公も人のことを
とやかく言えない性格。
婚カツで出会ったクセの強い男性たちと、
クセの強い主人公。
「とりあえず全員切るな」という友人のアドバイスに従い、ガマンしながら引き続き全員と交流。
合わない相手とは一回会って終了というパターンでなく、同じ相手と何回も会うのが面白いです。
方言に訳がついてるのが嬉しい!
それけっこう大事!ありがたい!
分かりやすいし、親切に感じました。
主人公の海が素朴でかわいい。
母親がヒステリー気味で、
海にも当たってくるのでちょっと心配。
気になる男子や剣道との出会いで
海の世界がこれから広がっていくと思うと
ワクワクします。
展開を急がないところがいいです。
マリとあっこの二人が単なるクラスメイト→友人同士になって、
グループ内でおしゃべりしたり
買い物や遊びに行ったり
女子たちがワイワイ充実した日々を過ごすのが楽しそうです。
友人として過ごす時間も貴重な時間として省略せず描かれてる。
ていねいな話の進め方。
やがてマリに訪れる微妙な気持ちの変化も、ごく自然の現象に感じられた。
友人関係の延長線上に生まれても何ら不思議じゃない気持ちに思えた。
本人自身がまず自分の気持ちをよく分かっていなくて、恋と友情の境界線が分からず混乱して悩む。
誰かを慕い、想う気持ちは本物なのに
恋とか友情とか区切られて
どうしてもどちらかに分けなければいけないものなのか?と、マリをみて切ない気持ちになりました。
ある日、中学生の女の子が
行方不明になってしまう。
消息が何1つ分からないまま、
年月が過ぎた。
女の子の手がかりになりそうな
情報がようやく手に入ったのは、
およそ20年後。
それらの情報をまだ知る前の
20年間という月日。
そして
知った後の、さらなる長い年月。
家族にしか分からないであろう
悲しみや痛み、苦悩。
家族を失った立場から描かれる「拉致問題」。
いなくなってしまった日の朝は
いつもと変わらない朝があったこと。
最後にみた姿も、かわした言葉も
何気ないものだったこと。
ご家族にしか語れない話ばかりだと思う。
漫画にすることで
読みやすい形になってるのもいいと思いました。
絵もリアルすぎず、
かといって現実離れしすぎず
ちょうどよく感じられた。
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きつねくんと先生