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テレビでアニメをやってたときに全話観てました!原作もアシトの表情が豊かでイキイキしててやはり面白いです。
ユースってたまに何かで聞いたりしたことあるけど何のことかまでは詳しく知らなかったときに、ユースが何なのか、どういう場所かっていうのを知ったのは、このアオアシを知ってからです。分かりやすくてなるほど!と思いました。
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70位 ?
テレビでアニメをやってたときに全話観てました!原作もアシトの表情が豊かでイキイキしててやはり面白いです。
ユースってたまに何かで聞いたりしたことあるけど何のことかまでは詳しく知らなかったときに、ユースが何なのか、どういう場所かっていうのを知ったのは、このアオアシを知ってからです。分かりやすくてなるほど!と思いました。
レース中の決着が着くまでの過程・勝負してるあいだの過程はまさに気持ちと気持ちのぶつかり合い。真剣勝負で凄まじい。
どんな不利な状況に陥ろうと希望が消えかかったとしてもけして諦めようとしない姿には何度も何度も胸が熱くなりました。
自分や誰かの思いを仲間に託して託されるチーム戦。
選手側がボロボロになるまで本気を出して自分をさらけ出して、
これまでの日々も勝敗も挫折も全部を糧にして今その場にいる。
1人1人に自分だけの物語や背景がある。
本当にどのチームもみんな必死で目が離せなくなる。
自転車ってこんなに奥が深い世界だったんだと気付かされました。
薬師寺家&毒山家、2つの家庭の共通点は
既婚、第一子、姑がいることくらい。
異なる2つの家庭が
まるで比較されるように描かれるが、
当の妻同士はお互いの家庭にたいし
マウントを取り合うでもなく
サッパリした友情で
お互いを気にかけ合っている。
薬師寺家は経済力があり
一見おだやかに見える。
しかし実際のところ…
夫は育児や家事に協力的とは言えず、
しかも不倫。
姑は自己中に振る舞い妻を困らせ、
妻は頭を悩ませている。
毒山家は経済的に余裕がなく、ガラが悪い。
しかし曲がったことがキライで
不器用ながら一生懸命に
何とかしようとする姿勢を持つ。
夫はああ見えて家庭的で人情家。
姑は妻を大事にするし思いやる。
妻も姉御肌で
上手くいかない夫を見捨てようとしない。
毒山家が面白い。とくに旦那さん!
薬師寺家は妻と子供以外あまり応援できなかった…。
タイトルが物騒だけど
内容はそんなことなくてギャグで面白い。
短いショートギャグ(?)の連発な感じで
不意打ちなのがくると
思わず笑いそうになるのでこらえました。
たまにツボに入るので油断できない。
「文学の名作を漫画化して!」「ページ数はだいたい10ページくらいで!」「原作どおりかつ簡潔に分かりやすくまとめて!」「絶対に水木しげ◯風の絵で!」
これを描く方は「ふざけるな~」とちゃぶ台をひっくり返したくなるほど難易度が高い条件でこれを描くことになったんじゃないかと思った。(あくまで勝手な想像です)
それをやってのけた作者さんがただただすごい。
なんだこれは(笑)
ゆるくて癒やされる!
世の中には色んなタワーがあるんだなと思いました。
ちょっと勉強になるし、
タワーくんたちを見てると和む!
主人公のワクワクした気持ちが
なんかこちらにも伝わってくるようで
読んでてワクワクしました。
シーフードたちの説明も分かりやすい。
すごく上手い絵というわけじゃないけど
なんか味があって個性的な絵。
ゆるい雰囲気にちょっと癒されました。
レオナールがいいキャラしてる!
当時の文化や化粧・化粧品の原料についてなど、はじめて知ったことばかりでした。
専門用語がたまにちょっとむずかしいけど
興味深くて読んでて楽しいです!
「憎まれっ子世にはばかる」は現実でもそう。
子供でも、大人でもそう。あてはまる。
権力は使い方を間違えると
それは暴力と同じになってしまう。
莫大な権力を持ちつつ
人のために活かさない人。
上手く使いこなさない人。
自分の私利私欲のために使う人。
上の立場にいる人ほどそんな人がいる。
それがまかり通る。
「おかしい」と感じることが増えていく世の中。
だからこそ余計この作品にウルッときた。
きたない大人にウンザリさせられてる人ほど心に響く内容ではないかと思う。
アーモンドの悪気のなさが憎めない。
オブラートに包む気ゼロで
「ウ◯コだ」と堂々と言いきるのが
もはやカッコいいとすら感じる。
固定観念とかにあまり縛られず、発想がノビノビしてるのがいいと思いました。
上手い絵とはまた系統がちがうかもしれないけど、これはこれで内容にも合ってるし味がある。
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アオアシ