2.0
転生する際にかわした
主人公と神さまのやりとり。
もし冒頭からやってくれてたら
そんなに気にならなかったかもしれない。
後から急にそういう話が出てきて
戸惑ったし、違和感が大きかったです。
まったくちがう話になって冷めてしまった。
父親も主人公にたいして
たまにひどいこと言うので
主人公が思ってるほど
やさしい父親だと思えませんでした。
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101位 ?
転生する際にかわした
主人公と神さまのやりとり。
もし冒頭からやってくれてたら
そんなに気にならなかったかもしれない。
後から急にそういう話が出てきて
戸惑ったし、違和感が大きかったです。
まったくちがう話になって冷めてしまった。
父親も主人公にたいして
たまにひどいこと言うので
主人公が思ってるほど
やさしい父親だと思えませんでした。
なんだコレは
めちゃくちゃ面白い!
表紙とタイトルからして読む前から
なんか面白そうな気配はしたが…
期待を裏切らなかったです。
絵がズバ抜けて上手いとか
そういうわけではないんだけど
なんか魅力的で惹かれました!
ツッコミとか心の声が笑えて面白かったです。
「笑顔になれた」を通り越し、
吹き出しそうになりました。
どの話に出てくる夫もそこまで言うか?ってセリフを妻に投げつけてくる。夫というより人としてそれは言っちゃいけないだろ的な。あまりに言い分がめちゃくちゃで、こんなヤツがいるか!?と思ってしまった。
でもこの作者さんは女性キャラの絵がかわいくて好きです。
一応こらしめて終了するのがよかった。
主人公ではめずらしいタイプの女性だと思いました。史緒はお嬢様で気品があり、世間知らずなとこがあるけど自分が何か間違っていたときには素直に反省もするし、叱られた小さな子みたいにしょんぼりしちゃうのが可愛すぎる…!
史緒パパといるときに見せる柔らかい笑顔や、知れば知るほど不器用でかわいらしい一面があることが分かって、そのギャップが素敵でした!
絵が原作に近い雰囲気でホッとしました。
ミニキャラ化して制服着てるみんなが似合っててかわいいです。
とくに青キジ先生がじわじわと面白い!
クロコダイルたちもちょっとズレてて、これはこれで面白いと思いました。
あらかじめ原作を読んで知ってる人向けのような気がしました。
バットマンのことは今まで名前しか知らなかった。でもこれを読んだら興味がわいてきて、本家の作品も見てみたくなりました!
これを読むかぎり、ジョーカーさんが悪役ぶったいい人にしか見えなかった。(ホントはバリバリ悪役なのかもしれないけど…)
笑いをこらえるのが大変でした。
一方で育児中のジョーカーさんの心の声が、まるで育児漫画の主人公みたいだった。妙にリアルさがありました。
バットマンの本編を知らなくても読んでて面白
かったです!
自分が無知で申し訳ないですが、業界用語・ファン用語を駆使して喋るキャラたちが何を喋ってるか分からないときが正直ありました。
たまに会話に置いてかれてしまうときがあった。詳しい人からすればごくあたりまえで馴染みのある言葉なんだろうけど。
自分で調べりゃいいんだろうが…自分で手間をかけてわざわざ調べるほど、そこまでハマってのめり込むまではいかず…。
隅っこに小さく訳をのせてくれる作品も中にはあるので、訳があればありがたいのにな~と思いました。
個人的にその点だけは気になって読みにくいと感じた。
ただ、内容に関しては続きが気になるし面白いと思いました。絵もキレイ。
アメリアがピュアで、憧れのソフィー様のためにいっしょうけんめい相談にのってる!
ソフィー様も美しくて悩める乙女なのがかわいい。
ルーファスの好意にまったく気付いてないアメリア…くじけるなルーファス!この2人も上手くいってほしいです。
絵がキレイで目の保養でした。女性キャラはかわいく、男性キャラはカッコいいです。
ネタバレ注意です。
実際の精神科医はこんなに暇じゃないとは思う…。でも大切なことをたくさん言ってくれてる気がする。
中でも「微笑みうつ」「大人の発達障害」のストーリーがよかったです。
~微笑みうつ~
弱井「ここからはbabystepでいきましょう。いきなり仕事に戻ったりするのではなく小さな活動をひとつずつこなしていく方法です。朝まで眠れたら花マル。着替えられたら花マル。歯磨きしたらまた花マル。マルを貼るたび自分をほめてあげてください」
弱井「「そんなことの」積み重ねを自分の目で確認していくことが自信の回復につながるんです」
弱井「体は今エネルギーが空になった状態です。ひたすら休むことで力を蓄えているんです。好きなだけ寝かせてあげてください」
弱井「一度うつになったあなたはもう元の自分には戻れません。元の藤木さん(患者名)には無理があったからパンクしてしまったんです。これからは新しい自分を見つけなくてはいけません。やりたいことができるようになったら次は何でもいい。誰かのお願いを聞いてあげてください。そうやって少しずつ取り戻すんです。藤木さんが自信とともに奪われてしまったものを」
弱井「今日調子がいいから明日も大丈夫に違いないという考えは禁物です。調子がよくなったり悪くなったりを繰り返して回復していくんですからね」
女の子「大丈夫。このお花はえらいんだもん。誰もお水をあげなくても誰も見てなくても1人で頑張ってちゃんとキレイに咲いたから一番えらいんだよ」
藤木(患者)「「新しい自分」はいつかどこかに置き去りにしてきた本当の自分のことだったのかーー」
~大人の発達障害~
弱井「成人後に発達障害と診断されるほとんどは発達の特性を持ちながらも子供の頃はなんとかやり過ごしてきた人たちです。それが大人になって生活範囲が広がったことで対応しきれなくなり大きなストレスを抱えるようになるんです」
弱井「心の底から楽しいと感じることにはしっかり時間を使ってくださいね。普段多くのストレスを感じている発達障害の人たちにとってやりたいことをして満足する時間はとても大切なんです。意欲や自尊心を守るためにも」
弱井「…お母さん。幸せも苦しみも結局は主観です。真美さん(患者名)が苦しいと言えば苦しいそれがすべてーーそれがたったひとつの真実なんですよ」
最初に表紙を見た段階ではまさかこんなにギャグ色が強いとは思わなかった!
笑えるシーンが満載で面白いです。
魔法が主流になった世界が舞台。
主人公は魔法が使えない少年マッシュ。そのかわり筋トレで自分を鍛えた結果、もはや魔法を越えた究極の強さを身に付けてしまった。
マッシュは魔法いらずで魔法学校の授業やトラブルに対応するのですが、
いつも何とかなってしまうのがすごいです。
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公爵家に生まれて初日に跡継ぎ失格の烙印を押されましたが今日も元気に生きてます!