3.0
なかなか見かけない、斬新な設定で
面白いです。
じーちゃん、そんな大事なこと
何で今言うの!?って感じが面白い。
孫が河童と人間のハーフだと、
なぜもっと早く本人に言わないのか…。
今、言われても!と主人公もパニック。
死ぬ間際に言い残されたから、ちょっと
かわいそうです。
そんなこと言われても、
どーすりゃいいか分かんないだろうと
思う。
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111位 ?
なかなか見かけない、斬新な設定で
面白いです。
じーちゃん、そんな大事なこと
何で今言うの!?って感じが面白い。
孫が河童と人間のハーフだと、
なぜもっと早く本人に言わないのか…。
今、言われても!と主人公もパニック。
死ぬ間際に言い残されたから、ちょっと
かわいそうです。
そんなこと言われても、
どーすりゃいいか分かんないだろうと
思う。
ケンカのシーンは
見てて痛そうではあるけど、
グロさはこれでもまだ控えめな方かと
思いました。
主人公のキャラが面白くて、
ギャグシーンが多くて好きです。
たまにどうしてあれで助かるんだろう…と
いう感じの頑丈さ、タフさがあります。
そういう漫画ちっくなところも含めて、
ノリがよくて読みやすかった!
ちょっとこわくて
闇を感じる内容だけど、面白い。
ヒナみたいな熱烈なファンも、
スバルみたいに
裏では女性を物色して
むしろそっちが真の目的、みたいな輩も
どちらも現実でありえそう。
絵にクセがあって、
そこはたまに気になります…。
でも雑ではないので、きれい。
きっとろくな目に合わないんだろうなと
思っても、続きを読みたくなりました。
主人公と、病院のスタッフたちの
やりとりが好きです。
検査など
初体験した人の視点で描かれてるので
共感できるし、分かりやすい。
待ち時間が長かったり、
検査ごとに場所が変わって
病院内を頻繁に移動する必要があったり
大変だと思いました。
ネタバレ要注意です。
現実離れしてて、
ツッコミを入れたくなる
ときもあります。
姑やご新造の持つ権力が
異次元な強さなので、
どんだけ!と思いました。
ここまでくると、
もはやギャグレベル。
萌が受ける、さまざまな嫌がらせに
読んでるこっちまでイヤな気分に
なりました。
そういうシーンは多い。
それでもこの長編モノを
読みたくなったのは
続きがどうなるか 予測がつかない
面白さがあることと、
他のレビューを参考に読ませていただいた
ことが大きかったです。
おこんじょうの嫌がらせが
まだストーリーのメインだった頃。
このまま読むか、途中でやめるか
迷いました。
そんなとき
色々なレビューを読ませていただく
うちに、
「どうやら壮大なスケールの話に発展するらしい」とのことで…。
それが何なのか 気になって仕方ない。
どんなふうに壮大なスケールに発展するのか
知りたくなり、
そこからは萌にどんな仕打ちがあっても
「読む!」の一択だけになりました。
たしかに
壮大なスケールの話へと発展した!
最後まで読むと、妙な達成感のような
ものがありました。
むちゃくちゃな出来事ばかり
だったけど
萌も、他のキャラも
全員まとめてよく頑張った…。
欲を言えば
ご新造はやり過ぎたので、
もっとこらしめてもよかったと思う。
警察につき出されても文句は言えない
ことを散々やらかしておいて、
これでお咎めなしはちょっと悔しい気も
する。
もう一段階、スッキリして終わりたかったというのが正直なところです。
序盤の方は
ただ悲しくて、残酷なイメージしか
ありませんでした。
しかし
矢村大一、半井摩子編あたりから
これはただ悲しいだけのストーリーじゃないんだと思うようになりました。
残された自分の時間と、
懸命に向き合おうとする姿が健気。
悲しいはずなのに、心が惹き付けられる。
一人一人の生きざまを
最後まで見届けようという気持ちが
しだいに生まれてきました。
キャラ同士、ちょっとした何気ない会話のやりとりが多めです。
どうでもいい話題にはみんな喋るのに、
肝心なシーンでは みんな黙りがちになってしまう。
本心を うやむやにしたいのかと思うほど、
曖昧な言葉がチョイスされて語られるため
それぞれが胸の内で何を考えてるか、
キャラの心情がはっきりとは読み取れない。
憶測で想像しながら読む感覚でした。
全体の雰囲気が少しだけ薄暗い。
最初はあまり内容がよく分からなかったけど、
読んでいくごとに だんだんクセになりました。
事故のシーンがリアルでこわかったです。
バスの事故後、盛重が
タフで 貫禄のあるダークなキャラに激変してて
悪役面にビックリしました。
こわいけど
続きが気になる話。
めちゃくちゃだ…!
でも ギャグとしては面白い。
善良な一人の村人が、仕事募集の謳い文句に誘われてやって来たら 騙されて
村を襲う悪の集団に 新入りとして迎えられてしまうハメに。
怖そうな集まりのわりに バカなことばっかりやってて、
新入りが常識人の目線で、ツッコミを入れるのが面白い。
「リピートアフターミー、“水と食料をよこせ~!!”」と 新入りが練習させられてて、笑えました。
小学生の龍桜が、大人のかづ子に一方的に片思いしてるだけなので
かづ子の方はなんとも思ってない。
迫力あっても龍桜の思考は
やっぱり小学生って感じなのが微笑ましいです。
子供らしさや無邪気さを武器に
意図的に媚びたりするわけじゃなく
不器用ながら、かづ子に一生懸命関わろうとしてる姿がかわいい!
そして二人の会話・やりとりが噛み合わないのが面白い!
龍桜の気持ちを知らないかづ子。
何で龍桜がしょっちゅう自分に絡んでくるのかすら分からず、ただ龍桜の迫力にビビって押され気味。
しかもかづ子はオタクであるため、
大事な趣味の用事に出かけるときも
龍桜が付いてきてしまったりで、冷や汗をかきまくり。
龍桜にビビったり困ったりしてるけど、
かづ子はいい人なので好感が持てる女性。
過去のエピソードで、
龍桜がかづ子を好きになっちゃうのも
何だか分かる気がした!
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