ドン底が長かったせいか、急にあっさりプラスの方向にまとまったように感じる。
ここまでがしんどい展開だった。
どうなることかと…。
依澄くん編になった当初はキャラの心理描写に共感できなくてイライラすることもあった。
でも終盤になるにつれて話に引き込まれて
気付けばハラハラしながら読んでました。
あの父親は
その後も変わらなかったんだろうな。
たぶん。
花音は大丈夫なのかな。
一人ぼっちで。
どこいったんだよ…というモヤモヤは
最後に少し残りました。
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センシティブ・ボーイ
072話
第61話 少年の『光芒』