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なんかイヤな予感。この人ぜったい余計なことしでかすだろ…。
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31位 ?
なんかイヤな予感。この人ぜったい余計なことしでかすだろ…。
あんなに表情豊かで元気いっぱいだったエルネスティナが…(涙)見てて痛々しい。
相沢くんだけでもせめて白黒ハッキリしてから進んでほしい。怪しいと見せかけて実はちがうとかだと紛らわしい!
エルネスティナの顔がしんでる…
へルマンの処刑シーンを読んでも涙が出なかったのに、2人の出会いのシーンをみたら急に涙が出てきた。
立ち聞きしてた人よ、ごめん誰だっけ…?
ちょっとまて~夫人は泣く権利なんてないよ。
1話あたりのポイントがけして安くないので
全話読むまで数ヶ月かかるかもしれないけど
エルネスティナのことは最後まで見届ける。
何か無性にそう思った。
へルマンとエルネスティナが好きだった者として。
芸術ってなんだろう。文学ってなんだろう。
原作者であるマルキ・ド・サド氏は、何のためにこんな(胸くそ悪い)話を作ったんだと思わずにいられない。
伯爵、何言ってるか意味が分からん。
もう地獄だ…。
胸くそ悪いけどこういう物語なんだろう。
そういう意味では原作の世界観を作者さんは忠実に再現してるんだと思う。原作読んだことないけど…。
ショックすぎて逆に冷静になってきた。
へルマンはウソをつかなかった。
正直者の意地。
へルマンは、
肉体は人の手により
傷付けられたかもしれないけど、
心は誰にも明け渡すことはなかった。
その結果へルマンの心には誰も
指一本触れること叶わず、
誰の手にも渡らなかった。
彼の愛した
エルネスティナただ1人をのぞいて。
へルマンの中には
エルネスティナしか
入れたくない部屋があったのに。
他の人は
入れたくなかったのに。
誰かが土足で入ってきて踏み荒らそうとした。
汚い足跡を付けられたくなかった。
だから守った。
その部屋だけは真実のまま
キレイなまま守りたかった。
ウソで汚したくなかった。
エルネスティナを
好きな気持ちに正直でいたかった。
ウソをつくことはそれに反することだった。
ウソをついたのはへルマン以外のみんなだった。
ウソをつかなかったのはこの中でへルマンだけだった。
残酷でむごすぎる…
ひどい。なんでこんなひどいことができる?
相沢くんは何をどうしたいんだ。そこがハッキリせずモヤモヤする。
もういっそRPGの世界ってことでいいのでは…
恋の罪
031話
第31話