直江嬢。さんの投稿一覧

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  1. ペリリュー ─楽園のゲルニカ─

    002話

    第1話 ペリリュー島 昭和19年 夏(2/2)

    評価:3.000 3.0

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    自分が思うに、内地の遺族に送る手紙の内容を「誇張」したのは、日本の戦況が良くない様な内容を内地の人間に伝えたくなかったのではと思う。

    もし真実を伝えれば、遺族に「日本は大丈夫なのだろうか?」という不安が広がり、場合によっては、反戦運動にも発展しかねないからではと思う。後は、戦意高揚を持続する為。家族が最後まで勇敢に戦ったと思えば、それを誇りに思い、手紙を読んだ大人や子供達も「我も」と志願したりするかもしれない。軍にとって協力的になる人間を増やす目的があったのではと思う。真実からかけ離れた情報操作が、日本の敗戦及び終戦を遅くし、多大な命を失う原因の一つになったのかもしれない。

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  2. ペリリュー ─楽園のゲルニカ─

    001話

    第1話 ペリリュー島 昭和19年 夏(1/2)

    評価:3.000 3.0

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    「犠牲」「無駄死」この言葉は余り好きではありません。特に「無駄死」という言葉が好きではない。漫画の中で、爆撃に遭って亡くなられた方々は決して「無駄死」にではありません。戦地で立派に戦い散華したのだと思います。

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  3. 地獄の教頭

    009話

    第伍話(1)

    評価:3.000 3.0

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    「夢乃!こっちだ!」と叫ぶ彼を見た時、「この人アカン人やな」と思いました。

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  4. 地獄の教頭

    008話

    第四話(2)

    評価:3.000 3.0

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    「認識が甘かった」「暴力で救われたと思いたくない」って言うけれど、じゃあ、教頭に会うまでに、他に何か別の解決策が彼女にはあったのかな?ただ、逃げてただけじゃないのかな?。暴力に屈し暴力を認める世界の中で、半ば諦めながら生きてのいたのではないだろうか。彼女自身が立ち向かい、闘う努力はしていたのだろうか?。

    教頭のやった事は確かに問題行為にも捉えられる。でも、警察が介入しないのなら、ああいう「荒療治」は必要だったと思う。結局は「金には金を、暴力には暴力を」の世界なのかな。

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  5. 評価:5.000 5.0

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    タマ(ФωФ)「タマだと…?サ○エさんでもあるまいし」。

    何はともあれ、料理出来る男子の逍遙さん。尊敬します(^_^ゞ。

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  6. 地獄の教頭

    006話

    第参話(2)

    評価:3.000 3.0

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    今回の件は、副会長の頼みみたいだったけど、会長がああなったのは、彼女の日頃の行いの結果だと思う。

    教頭の行いは正義ではないと思う。歪んでいると思う。ただ、彼にとって学校内の流れが(彼にとって)「滞りなく」流れていれば、それで良いんだと思う。その為なら、どんな容赦のない事も平然とやるんだと思う。そういう意味で云えば、彼は「地獄のマシーン」なんだと思う。

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  7. 地獄の教頭

    005話

    第参話(1)

    評価:5.000 5.0

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    初めて知ったけど、学校という所も生徒、親、教師等々人間関係の巣窟みたいな場所なのですね。

    それにしても、教頭。「○黒福造さん」みたいです。状況に応じて、どんな姿にも「変身」出来るのですね。

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  8. 地獄の教頭

    004話

    第弐話(2)

    評価:5.000 5.0

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    こういう教師は、今はいないんじゃないかな。何も恐れず自分の身体張って、生徒の悩みと彷徨える暴力に答えてくれる人は。

    人間は「野獣使い」だ。自らの内なる獣を制御出来るのは、他人ではなく自分だけだと思う。

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