直江嬢。さんの投稿一覧

投稿
612
いいね獲得
153
評価5 48% 294
評価4 35% 212
評価3 15% 90
評価2 2% 11
評価1 1% 5
371 - 380件目/全612件
  1. もっこり半兵衛

    016話

    第八話 裏長屋のお玉(2)

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    泣ける。歴史の教科書には書かれてなくても、これは実話なんだと思う。江戸の長屋の片隅であった史実だと思う。今にして思えば、昔は、こういう「悲劇」が全国であったのだと思う。

    花魁になれたお玉ちゃんは、やっぱり物凄く頭の良い子だったんだと思う。最上級の花魁になれば、客を選べる様になると聞いた事があります。そこに異例の早さで出世出来たのは、本当に凄い事だと思う。

    悲しい話のラストは、いつもギャグとかで締めるのは、最期まで暗くならない様にしている作者なりの考えというか、優しさなのかなと思う。。

    • 1
  2. もっこり半兵衛

    015話

    第八話 裏長屋のお玉(1)

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    本来なら…、本来なら、お玉ちゃんの様な聡明な子は、現代で言えば、学校に通うのが良いのだと思う。でも、この時代は、こんなに愛らしくて頭が良い子供でも、進む方向が自分の意思とは関係なく決められてしまう、悲しい時代でもあったと思う。

    • 0
  3. 狂四郎2030

    010話

    第7話 いたでござる

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    泣ける( ;∀;)。もしかしたら“飛鳥“もユリカと同じ様に、性欲を貪るだけの男性達を見続けてきて辟易していたのかもしれない。だからこそ、狂四郎の存在に目を引いたのではと思う。

    バベンスキーも“飛鳥“も皆良い人(*´ー`*)。

    • 0
  4. もっこり半兵衛

    014話

    第七話 伊助の武芸指南(2)

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    伊助さんは紛れもなく、剣豪である半兵衛さんの一番弟子で、優秀な侍です(´;_;`)。

    • 0
  5. もっこり半兵衛

    013話

    第七話 伊助の武芸指南(1)

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    半兵衛先生が町人の命を守る為にも良かれと思ってやった事が…。何やら雲行きが怪しくなってきましたね。腕だけの強さでは、本当に強くはなれない。そこに心があってこそ真の強さだと思う。傲慢だけでは、己の身を滅ぼすだけだと思う。

    今回も続きが、とても気になります。

    • 1
  6. 鬼平犯科帳

    489話

    仕置ノ八十二 雨隠れの鶴吉(4)

    評価:4.000 4.0

    ネタバレ コメントを表示する

    自分が思うに、鶴吉さんは江戸から逃げた後も、釜抜きの清兵衛さんを始め、色々な良い人と出逢えたのではないだろうか。

    幼少期が悲惨だと、性格がねじ曲がってしまう者が多い中、鶴吉さんには、そういったひねくれ感がなく、むしろ人を信じようとする善良な気持ちが感じられる。

    • 0
  7. 鬼平犯科帳

    490話

    仕置ノ八十二 雨隠れの鶴吉(5)

    評価:4.000 4.0

    ネタバレ コメントを表示する

    録之助様は実直な方です。良い意味で不器用でもある。嘘を付ける方ではない。だから、長谷川様に失礼な態度を取った様に見えたけれど、あれはあれで良かったのではと思います。長谷川様も、そこはよく分かってると思います。

    • 0
  8. もっこり半兵衛

    011話

    第六話 堤重のお駒(1)

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    自らの居場所を探し、さ迷い苦しみ、狂える男の魂が一つ。その男に苦しめられ翻弄される女の魂が一つ。

    「お駒」と呟いた男の目の奥には、苦しさの余り、泣きながら助けを求めている姿が見えた気がした。なれど、人を斬るという一線を越えた以上は、もはや救済はないと思う

    • 0
  9. もっこり半兵衛

    012話

    第六話 堤重のお駒(2)

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    「南京錠に鎖巻き付けて~昔にあるわけない」というコメントがありますが、江戸時代には本当に「心中」があったらしいです。実際の「心中」事件を芝居にした影響もあり「心中」の真似事をする人もあったらしい。

    今よりはるかに、しがらみの多かった時代(特に女性)。お互いに愛し合っていても、身分の違いを嘆いた末等、色々な形の「心中」があってもおかしくないと思う。

    歴史の教科書に載っている事が全てではなく、また、真実とも限らない。今回の話の様に「ありえない」と思える話も実際には、あったかもしれません。そういう庶民の暮らしにスポットライトをあてた作品は貴重だと思う。

    • 3
  10. デトロイト・メタル・シティ

    041話

    TRACK 22 FAKE(1/2)

    評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    「囁くんだ…。僕の中のクラウザーが。『あれは俺様ではない』と」。

    • 1