1.0
ありがちな
ありがちな理不尽ホラー・パニックもの。バトル・ロワイアルの超劣化版みたいだと思ったが、劣化という以前に焦点が定まらないストーリー。グロ描写(エロ漫画で言えばいきなり局部のどアップみたいな)、回収されない伏線、ありきたりなペーソス等の羅列。何より、主役級の心理描写が非常に薄っぺらで、全く感情移入出来ない。
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713位 ?
ありがちな理不尽ホラー・パニックもの。バトル・ロワイアルの超劣化版みたいだと思ったが、劣化という以前に焦点が定まらないストーリー。グロ描写(エロ漫画で言えばいきなり局部のどアップみたいな)、回収されない伏線、ありきたりなペーソス等の羅列。何より、主役級の心理描写が非常に薄っぺらで、全く感情移入出来ない。
中二病の男子の創作か、って言いたくなるくらいしょうもない。テーマも浅い。リアリティーも確実に欠如。心理描写も浅はか。絵も見づらい。こんなもん読んでる程暇じゃないよ。
他の方々もコメントしていらっしゃる通り、「ワタシ以外みんなバカ」の劣化版みたいな作品です。キャラクター設定と背景設定は似ているが、本作はただただ不快な女の表面的な描写と周囲の中途半端な対応の羅列に終止している印象。
この破壊力。
個人的に一番好きなキャラは山崎先生ですが、初期の頃のまだ特定のキャラが立っていないカオス感もなかなか。
受験生当時単行本で読んだ漫画。
とにかくこの上ないほど優柔不断でアタマも悪い主人公に終始イライラさせられる展開だが、何故か読まされる不思議な作品。
1巻2巻と3巻以降は別の作品と言って良いくらい作風が違うし、冴羽獠のキャラも違う。どちらかと言うと1巻2巻あたりの方が好きなんだが少年誌にはちょっと馴染まなかったのかも。しかし『もっこり』連発もなかなか少年誌にそぐわない気もするが、何にせよキャラが立って面白い漫画であること再確認した。
非現実を疑似体験したいゆえに物語に触れる割にはそれにリアリティが無いと興醒めしてしまうというのが読者一般の勝手な論理。
だがこの漫画にはそのリアリティがしっかりあり、満足度が高い。
善悪の屑が面白く一気読みした勢いで続編の本作品を読み進めています。外伝的なエピソードが増え、多少のネタ切れ感は有りますが(良く言えば多面的になった)、面白いので苦になりません。
設定と世界観が寄生獣に似ていますが、力を得る原動力·切っ掛けが心の闇であったり力への壮絶な渇望であったりする点は特徴的です。
この手の世界観には突っ込みどころが多いのですが(例えば、同じ環境で育った筈の主人公兄弟のキャラクターに何故ここまでのギャップが有るのか、とか)、その辺のリアリティに目を瞑る事は大事。
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家族対抗殺戮合戦