二人がくっつけば解決なのに…
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二人がくっつけば解決なのに…
リーチももうちょっと素直に気持ちを吐露すれば、リナリーをしっかり捕まえておけるのに。
そして今度はディラン殿下のターンですね。馬車を間違えて乗ってしまうという、いささか強引な展開でも少女漫画では許します(笑)
カイルの愛情もひん曲がってるなー。美形だから許すw
リナリーが天然あざと女子全開ですが、「恋愛感情抜きで純粋に人に優しい素直な娘」という目線で、空想の世界にどっぷり浸かれる私は、今のところキュンキュンしながら読んでます(笑)
嫉妬しまくるいじわるなカイルも好き。しかしリーチ推しww
カイルの嫉妬は狂気だわ〜w
恋愛に疎いリナリーは、天然で殿方達を振り回す小悪魔だね!男3人それぞれに個性ある嫉妬で、こういうカイルも私は結構好きだな。
さて、嫉妬の怒りに震えるカイルは、リナリーの男装をバラしちゃうのか!?
泣ける、泣く、泣いた。幸せの涙!
ガスパルとイボンヌの結婚式。2人の控え目なお互いを想う気持ちが温かい。
アルノー公爵夫妻からの贈り物は、男爵の爵位。正直、前話で匂わせていたものの勲章くらいだと思ってた。
ガスパルへもイボンヌへも、それぞれの生まれ育った環境全てを含めて、最高の贈り物となったのかわかる。そういった、細かい設定も含めて、この作品が好き。
ビアンカがイボンヌへ伝えた「うちの子どもにはそんな(寂しい)思いはさせないで」という言葉に、夫人から仕女であるイボンヌへの、信頼と愛情を深く感じる。
作品序盤から、ビアンカは貴族としての立ち場と品位ある言動にブレがないのもいい。
ストーリーテラーである、乳母イボンヌの背景もわかり、物語はいよいよ終盤となってきた。終ってほしくない気持ちと、満足度の高い結末をみたい気持ちが入り交じる、何とも複雑な気分になる。
リーチとのダンス、楽しそうに踊るリナリーが可愛らしい。一方、先日の「一生のお願い」は、ディランに会う為だと勘違いしたカイル。嫉妬でいつになくピリピリしてますw
リナリーをダンスに誘うカイルの、背負う花まで黒いのがウケたww
リーチ!そこだ!はっきり言わなきゃリナリーには伝わらないよ!
リフタンの惜しみない愛情に、微笑みで返せるようになったマクシー。早く騎士達とも気持ちを通わせられるようになると良いな。
リフタンがマクシーに甘過ぎて課金が止まらないww
緑陰の冠
011話
第11話