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ファブルの
ファブルの世界観の中で、日常が描かれるのは、ファンにはたまらないです。本編が愛されていないと成立しないスピンオフ作品は、名作の証明です✨
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25978位 ?
ファブルの世界観の中で、日常が描かれるのは、ファンにはたまらないです。本編が愛されていないと成立しないスピンオフ作品は、名作の証明です✨
レトロで不思議な世界観・・。少ない登場人物を軸に、ずっと興味を惹き続ける寄獣という存在と、お話ごとの人間模様。人間を描ける作家さんは、本当に強いと思う。奇抜に見える設定でも、違和感を感じることもなく、ぐいぐいと引き込まれる。映像化されて欲しい
腕力じゃない、人間力の様な話・・。デタラメな本編を読んだ後だからこそ、夢中で読んでしまった・・。わかりやすい善悪に夢中で踊らされる世の中なので、今のクソみたいな政治や正義に、幼稚な人の好き嫌いや、温かみ故の間違いがあってもいいなと、心から思えました
企業における組織論にも通ずる素晴らしい切り口です。自分は立場上、チームメーカーであり、それを重んじて働いているが、変革に繋がるヒント、日本企業の行き止まり感を脱する強い可能性を感じてしまった。この強いエゴと意識が必要な時期と、チーム力が最上のとなる時期を、交互に繰り返しながら、世界は発展してきている。
読み始めですが、なんでしょうか、この温かい空気感・・。長く続くとは思えない、切ない「今」が、本当に優しくて苦しい。ただ自分も家族を大切に生きようと、改めて思う
随分前から、人気があることも承知していましたが、なかなか手が出せず、ズルズルと今に至りましたが、無料という事で読んでみました。人気が出る漫画は、やはり「ありきたりな設定」ではないですね。どっかで聞いた様な作者の自己満足ではなく、ファンタジーな世界観の中にあっても、地下を流れる人としてのリアルがある。続きが楽しみです
懐かしすぎる。小学生の頃、夢中で読んでいました。バラエティで男塾芸人をやっていたり、サンドウィッチマンがネタにしていたり、男塾を読んでいたというだけで、沢山のおっさん達と思い出を共有していた事がわかり、偉大な(一時代を作った)漫画だったと確信しています。あと数年もしたら、何らかの規制で読めなくなるかも知れませんね(笑)
二十代で初めて単身赴任した栃木で、お昼の弁当屋さんに単行本が置いてあって、お弁当を待つ間、シャンクスに麦わら帽子を託される話を読んで涙が出て、店員さんに「うんうん」と頷かれたのがいい思い出です。あれから20年・・。そう考えると凄い漫画だなー✨
映画しか見た事なかったが、劇画の粗さが、そのまま闘志を表しているかの様に感じられる、骨の太い物語で、実写映画も面白かったが、原作はもはやハードボイルドの域で、しびれた。私は野球少年だったが、卓球・・すげえ✨
学生の頃、連載で読んでいた限りで、アニメも映画も全く見ていなかったので、新鮮な気持ちで読めました。売れる理由がありますね。人の器、優しさを、こういう物語から学んだ時代でした
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ざ・ふぁぶる