4.0
もう…なんで…此処のところ幸せな時間が流れていたのにスケジュール外な訪問者、更には“近い存在”と言われる秘書さえ知らない方からの訪問に通すように言うなればとか…男でも特別な御方などだと思っちゃうの、止めれないですよね!?また彼女が悩んでしまう種となりそうで不安です。
- 0
3647位 ?
もう…なんで…此処のところ幸せな時間が流れていたのにスケジュール外な訪問者、更には“近い存在”と言われる秘書さえ知らない方からの訪問に通すように言うなればとか…男でも特別な御方などだと思っちゃうの、止めれないですよね!?また彼女が悩んでしまう種となりそうで不安です。
恋は魔法だ。きっと社長との日常的な会話に、社長本人は特に意味なんてなくて些細な事かもしれないけど、乙女心な彼女にはその言動や表情1つでも恋してるせいで魔法の如く効き目増しマシで、読んでる此方まで嬉しくなれましまた。有り難う御座いました。
なんだかんだと身勝手な憶測で、結末を急いで出そうとしてしまうのは彼女の悪い癖ですね?悩める恋心がバッチリ描かれていて微キュンしました。そして、最後の声。混沌としたいた流れをサッパリ洗い流すかのような威力と御約束がいい感じでしたw
好きな人?のことを、自分よりも距離が近い方々から聞けるのは半々って感じですよね。聞けて知れて嬉しいという感情と盗み聞きしているような、また本人が自分に打ち明けてくれなかった(=まだそういう関係ではない=隠していたい?)後ろめたさと、まぁ複雑なところですね。彼女は真面目ですから立場上や世間体など色々考えて自分を後回しにしてしまいそうで心配です。
好きな人が自分の為に時間を使い、また共に居られ、更にご褒美まで…そんなの幸せ過ぎますよね。なのに、そこで彼女を彷彿とさせる品物を見つけ日々身に付けられるとしたら、それはもう“運命”のように感じてしまうかもしれない。だけど彼女の中で自分の立ち位置は“幼馴染み”もしかしたら最悪…“義理の弟”かもしれない。そんな気持ちを持ちながら久々の二人きりの時間を過ごせた↑この話はユランにとっても幸せな思い出となったに違いないと思います。が、読み手にとっても其れは同じで、彼女の気持ちが久々に晴れ渡っていたので心から良かったと思えました。やっぱり“この人なら”と心許せる存在って素敵ですね。この二人で上手いこと恋愛出来る未來があればと個人的には幸いです。
“最悪の結末”と断言出来るのは、それを知っているからだと思うが…好きな人が傷付く(=振られる)程度なら主人公はずっと実母や家族というモノに敷いたげられ傷付きまくっている現状があるから…そういう意味では無いと予測出来る。では、それ以外の最悪の結末とは…?もしかしてユランも転生者であり彼女が最後幽閉されるのを知っている?のではと深読みしてしました。だから“俺が”と今回は違うようにしたいと言動してるのかと…考え過ぎでしょうか…でもどうにかいい方向へと導いてくれたらと思います。
そう簡単には抜けない考え方を、曖昧にすることもせずに継続的に写し出されているのがリアルで良。でもそれは早めに訂正した方がいいでしょうね。その自己犠牲は愛ではないということ。旦那様が気かせようとしているけども、限界が来る方が早いのではないかと心配です。
こんなにも妻を、裏でも表でも強く思い守れる男は、そう居ないだろうと思う。しかも、この事実を隠し妻の意見を尊重して、けして誘導したりもしない奔放さ。この旦那様は優しいだけでなく怖さもある…でも素敵なパートナーだと思う。クロエが幸せそうで、己も嬉しい!
19話と20話の内容はほぼ同じで、前に進んでません。なんですか、これ。
いや、内容云々よりもさ…110ポイントって高過ぎでしょ。なのに犯人は次まで持ち越しって…
暴君、あるいは溺愛
013話
第7話 1