5.0
少年漫画みたいな面白さ
間違いなく少女漫画❗️なのですが、DRAGON BALLとかONE PIECEとか、王道の少年漫画のようなワクワクする展開で物語が進んでもその勢いが衰えずにどんどん面白くなっていきます。
多くの方と同じように私もハクがイチオシですが、四龍とかスウォンとか、脇を固める一人一人が魅力に溢れていてそれぞれに説得力があります。私は何気にテジュンも好きだなぁ。人としての成長っぷりはヨナ以上かもしれません。
おススメです!
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レビュアーランキング 20532位 ?
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間違いなく少女漫画❗️なのですが、DRAGON BALLとかONE PIECEとか、王道の少年漫画のようなワクワクする展開で物語が進んでもその勢いが衰えずにどんどん面白くなっていきます。
多くの方と同じように私もハクがイチオシですが、四龍とかスウォンとか、脇を固める一人一人が魅力に溢れていてそれぞれに説得力があります。私は何気にテジュンも好きだなぁ。人としての成長っぷりはヨナ以上かもしれません。
おススメです!
神尾葉子さんといえば「花より男子」でしょうが、個人的には「キャットストリート」の世界観の方が好きです。
型にハマりきれないキャラクター達がフリースクールという「居場所」を見つけて成長していく物語です。
綺麗事ばかりじゃないのがいい。
それでいて説得力があってぐいぐい引き込まれて行きます。
自分に自信がなくなったときに読みたくなる一冊です。勇気をもらえます。
数年前にアニメで知って、めちゃコミで見つけて懐かしくなって、最後まで読ませていただきました。
ストーリーが複雑なのに読みやすいです。輪廻転生を絡めているので伏線全部拾えるのかなぁって途中心配にもなったのですが、ラストまでにほぼ全てを拾い切っていて、筆者の力量を感じました。
もっともっとこの方の作品を読んでみたかったです。
藤原ここあさんのご冥福をお祈りいたします。
連載当時にmimiで読んでいました。源氏物語の世界観がともかく美しく再現されていて着物や調度品が素晴らしくて大和先生が「あさきゆめみし」のためだけに専属のアシスタントさんを雇っていると知ったときには納得でした。
あの人数の姫君をちゃんとそれぞれ描き分けているのがすごい。一人ひとり美しいのに顔立ちが違うんです。
宇治十帖までしっかり描き切った功績といい、もはや芸術の域だと思います。
戦争を扱った作品って重くて暗くて悲劇的なトーンのものが圧倒的に多い気がするのですが、「この世界の片隅に」は戦時下にありながらもそこに人々の当たり前の日常があったことを感じさせてくれる作品でした。
起こってしまった出来事に蓋をするでもなく、配給も空襲も原爆さえも日常に取り込まれている...だからこそ、押し付けではない戦争の悲劇を読者がすんなりと受け止められるのではないでしょうか。
個性あふれる榊三兄弟のバランスが絶妙だと思います。中でも女性にはもちろん、なみいる男性陣も虜にしながら「別れさせ屋」としての実績を着実に積んでいるのに、自分ではそのイケメンっぷりにイマイチ気付いていない次男の悠斗が魅力的です。まだ40話目くらいまでしか読んでいないのですが、このさきの展開が楽しみです。
お人好しな大学生のノブくんと彼の部屋に住み着いていた幽霊のカノジョとのハートフルなコメディ...と思って読み進めていたのですが、おそらくは最初から仕掛けられていたであろう複線の拾い方、ラストに向けての物語の展開手法にぐいぐい引き込まれて、最後には号泣しました。
最初からネタバレ必須な内容なのにそれでもワクワク読み進めてしまうのは、何よりもほっこり桃香の目線のせいでしょうか?
会社でクールな水沢副社長とレンタルDVDショップで会う気さくな水沢さん。同一人物だと分かってからのこれからの展開が楽しみです♫
「花と悪魔」というタイトル通り、花のように可愛い女の子と悪魔の恋の物語。悪魔が(咲いている)花に触れると枯れてしまうという設定も少女との恋がもどかしいほどゆっくりと進んでいくバックグラウンドと重なっていてよかったです。
妊娠→出産って幸せにフォーカスが当たりがちだけど、「命」に直結している分だけさまざまな事柄があるのだなぁと思いました。
ときどき胸がギュッと締め付けられるほどリアルです。背けてはいけない現実がそこにはあるのだと思います。
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