4.0
グルメ漫画が読みたくて購入しましたが、これはグルメ漫画ではなく、
「料理が出てくるいい話」でした。
泣かせるストーリーと、よくマッチした絵柄で、容赦なく涙腺を刺激してきます。
オムニバス形式で購入しやすく、オススメできる作品です。
- 3
261位 ?
グルメ漫画が読みたくて購入しましたが、これはグルメ漫画ではなく、
「料理が出てくるいい話」でした。
泣かせるストーリーと、よくマッチした絵柄で、容赦なく涙腺を刺激してきます。
オムニバス形式で購入しやすく、オススメできる作品です。
作品紹介で「レシピつき!」とか書いてあるのにレシピはありません。
楽しみにしていたので、とても残念でした。
マンガ自体は面白かったので☆2にしときます。
グルメ漫画です。
情けない主人公が不思議な店で働く・・・という、ありがちなストーリーですが、独特の絵の世界観に引き込まれます。
個人的に最終話と特別書き下ろしが大好きです。
大正オタクの主人公ですが
レトロなデザインが見直されてる現在、時代遅れどころかオシャレに見える。
気になったので調べてみると
連載開始が1987年・・・むしろ時代を先取りし過ぎだろうと(笑)
広告を見て購入しました。
「10年付き合った恋人と別れた」
という、典型的な
「本人には大事件だけど、周りからしたらどうでも良い話」
をマンガにしたというか・・・。
最後まで読みましたが、飲み屋で聞かされる愚痴のような内容でした。
不幸話というには浅いし、これがマンガ化してウハウハって内容でもない。
結局、飲み屋でクダをまく代わりに、マンガで愚痴を書いただけなのかなと。
それはそれで新しいのかもしれませんが。
妻に先立たれた老人が、ひょんなことから主夫をすることになった。
頼りは妻が残してくれたノートだけ・・・。
地味な話ですがジワジワくるモノがあります。
淡々と、かけがえの無い日常・・・この作者のこの手の話は素晴らしいものがあります。
オススメ。
戦中の日常を丁寧に描いた作品。
暖かみのある作者の絵柄もあってか、「反戦」「平和」のような説教くささもなく、主人公の生活が淡々と描かれています。
淡々と描かれているからこそ「失っていくもの」にリアリティを感じ、切なくなります。
今の時代も「当たり前の日常」が明日あるとは限らない。今日という日が、あとから思えば大切な時間だった・・・と言うこともあるかもしれない。
「当たり前の日常を、後悔の無いように大切に生きる」という大きなテーマ、メッセージを感じました。
美味しんぼがグルメマンガの草分けならば、こちらは料理マンガのパイオニアとも言うべき作品。
レシピもしっかり載ってるのがウレシイ。
しかし荒岩主任って31才か・・・若いな~
年下じゃん(;´д`)
同じ作者の「イタリア家族 風林火山」と良く似た内容ですが、
あちらが「イタリアに住む日本人(作者)の戸惑い」がメインに描かれているのに対し、こちらは「イタリア人」に焦点を合わせてユーモラスに紹介しています。
話数も少なく購入しやすいと思います。
オススメです。
日本人がキラキラした妄想を抱きがちな
「国際結婚」
「海外生活」
「アドリア海クルージング」
など、ステキな幻想をユーモラスに破壊してくれます。
話数も少なく、購入しやすいと思います。
オススメです。
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