2.0
うーん、つまらない
性的にひどい目に遭わされた女性の仇を主人公が討つ。その名も女敵き討ち。
これだけで全部です。
話はオムニバス形式ですが、ほぼ同じストーリーでワンパターン。
お約束のレベルには達していないので、ひたすらつまらない。
あとヒロインが可愛くないのが致命的。
もう少し何とかしたら面白くなる可能性は感じるので☆2で。
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レビュアーランキング 250位 ?
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性的にひどい目に遭わされた女性の仇を主人公が討つ。その名も女敵き討ち。
これだけで全部です。
話はオムニバス形式ですが、ほぼ同じストーリーでワンパターン。
お約束のレベルには達していないので、ひたすらつまらない。
あとヒロインが可愛くないのが致命的。
もう少し何とかしたら面白くなる可能性は感じるので☆2で。
ライター村崎百郎氏が自宅で事件に巻き込まれ、被害者となり帰らぬ人となった。
妻という視点でしか知り得ない事件の「その後」をまとめたコミックエッセイ。
正直に言えば「スピリチュアル」な内容が多く、非常に違和感がある。
しかし、夫である村崎百郎氏を悼む気持ちは痛いほどに伝わってきた。
スピリチュアルな内容がお好きな方なら☆+1
有名漫画家が、連載が無くなったタイミングで自分探しの旅にでる……という内容。
「自分探し」と言うとフワフワした甘いものを感じますが、コレが極めてハード! お遍路さんは命がけ!
旅の出会いや別れが少しずつ作者を変えていき、今までの人生を振り返っていく。
若く元気な方よりも、疲れ、迷っている人にこそ読んでほしい。
連載をいくつも掛け持ちしていた人気マンガ家が、色々あってヘルパーに。
先ず始めに、昔から知っている作家さんなので、この現状に衝撃を受けました。
「なぜヘルパーに?」「マンガ家廃業してたの?」といった疑問から作品に引き込まれ、最後まで一気に読んでしまいました。
在宅介護のヘルパーとして働く現状が美化される訳でもなく、面白おかしく描かれる訳でもなく、「淡々と」綴られる…これぞエッセイ漫画といった内容。
話数も少なく、購入しやすい作品だと思います。オススメ。
「犬の夫を迎えた娘」
「猫の嫁を娶った男」
国同士の愚かな和平から始まった人と人との繋がりが、愛を育み、二つの国を救うというスケールの大きなストーリーです。
おとぎ話のような導入からの二人の愛のストーリーに、独特の味わいのある絵柄がよくマッチしていて、作品にグイグイと引き込まれていきます。
話数も手頃で購入しやすく、文句なしのオススメです。
壮大な「嘘から生まれたまこと」をお楽しみください。
20話までのレビューです。
独身冒険者が孤児を拾ってしまった。冒険者に子育てができるのか?…といった内容。
タイトル通り、冒険者のハジメと孤児のリルイの日常がまったりと描かれています。
剣や魔法でダンジョンを攻略するような「ファンタジー」と、ほのぼのとした「日常マンガ」、
真逆に思えるジャンルですが、うまくマッチして「冒険者の日常」となっています。
冒険者ハジメとリルイの日常を楽しむ作品なので、今のところは大きなストーリーも冒険もありませんが、なんとも言えない「まったりファンタジー」とでも言うような味わいのある作品となっています。
ナイスミドルのオジさんが20才の女の子と同居することになってドタバタ…という内容です。
とにかく駆け足でストーリーが展開するために、キャラクターやエピソードが掘り下げられず、全てにおいて薄っぺらい印象です。まるでダイジェストを見ているような気分になります。
あと気になるところは41のオジサンも20の女の子も行動が幼すぎるというか、なんというか…違和感のある言動が多くて見ていて痛いです。
全体的にもう少しなんとかしてくれれば面白くなりそうな雰囲気はあるんですが、なんとなく未完成っぽい印象の作品でした。
実在の老舗「たいめいけん」を舞台に、たいめいけんのメニューを料理のエピソードをまじえながら紹介していく作品です。
このエピソードがコテコテの昭和の人情話なんですが、絵ととても良くマッチしていて魅力的に仕上がってます。
料理も食べてみたいと思わせるものばかりです。
ただ、この作品にも出演している3代目・茂出木浩司さんですが、テレビで見る雰囲気ではなく、とても色白で、マックスキャッホーとか決して言わなさそうなキャラクターにイメチェンなさっておられます。
茂出木浩司さんが白くなっても特に問題だとは思いませんが、少し違和感が残りました。
オムニバス方式で購入しやすく、オススメしやすい作品です。
配信中の12話までの感想です。
人間を養殖?している謎の施設に拉致された主人公、無事に脱出できるのか!?・・・といった内容です。
ありがちなパニックホラーかもしれませんが、施設の不気味さや謎の巨大生物、多胎を強要される女性など、先が読めず非常にスリリングかつショッキングな展開です。
12話までの段階では読者も主人公同様、まだ何もわからない状況なので、この先の展開やオチ次第で評価が大きく変わりそうだと感じました。
現段階では期待感込みで☆4にしたいと思います。
作品の紹介にSF特集編とありますが、SFだけで無く、ミステリーや哲学じみた話など様々なストーリーの短編集です。
中には「大いなる眠り子」などシリーズものもありますが、基本的にはオムニバス形式になっています。
絵やストーリーに派手さはありませんが、「そうきたか」と意表を突かれる内容が多く、気づけば作品に引き込まれ数話ほど読み進めてしまいました。
短編集という形式上、好みの話もイマイチ肌に合わない話もありましたが、
なにより様々なストーリーを生み出す作者の着想力に凄みを感じる作品たちです。
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