戦国時代上杉謙信公がお上に献上した越後上布か~田安徳川家より大奥総取締に贈られる御音物の格が違う!流石!目利きで着道楽の瀧山ちゃんは布の質にも見る目が有るのかな?柄の華やかな物も良いだろうけど着心地も大事だからね。
また日頃からのお付き合いも大事だと言う事も改めて認識する。
しかし明後日までという僅かな期限で着物を仕上げる呉服の間の技もいつも素晴らしいと思う。大奥は色々な技を持つ匠が結集している場所なんだな✨😲
仲野君も若いのに色々勉強して詳しいし気配りも一品✨😲
瀧山ちゃんに助けられた池谷さんも長く呉服の間に仕えてお偉いさんになれたんだね!😌
大奥に三代仕えた苦労人の瀧山ちゃんの知恵と心配りは上様達や部下の皆さんには有り難かっただろう。
人徳の有る人には自然と人が集まって来るのだね✨
-
0
大奥
236話
第七十四回(4/4)