5.0
一条ゆかりの、底力。
子供の頃、一条先生の作品を「りぼん」で読んでいました。
読み応えがあって、大好きな内容と絵でした。
先生の作品を今回、久しぶりにじっくり読ませてもらいました。
ほんとうに、先生の「人間力」から溢れ出るストーリーに感動しました。
時間を忘れて読みました。
一条ゆかりという人間の底力を改めて感じました。
もっと、もっと読みたい。
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1017位 ?
子供の頃、一条先生の作品を「りぼん」で読んでいました。
読み応えがあって、大好きな内容と絵でした。
先生の作品を今回、久しぶりにじっくり読ませてもらいました。
ほんとうに、先生の「人間力」から溢れ出るストーリーに感動しました。
時間を忘れて読みました。
一条ゆかりという人間の底力を改めて感じました。
もっと、もっと読みたい。
自分は「子供部屋おばさん」ではないけれど。
全く他人事ではない。
かろうじて、結婚はしているけれど、子供は居ない。
部屋の中は、玩具〈フィギュアとか!〉でいっぱい・・・
うわ~。大変だぁ~。私だけ時間が止まっている~><;;
という人にとっては。リアルな話です。
新しいタイプの除霊師?
ほんとのサギの除霊師は、まず自分自身を騙す。
そしてその偽りの存在が、人々の弱みにつけこんで
除霊行為をおこなう。
ホットリーディング、コールドリーディングなど
昨今のサギを暴く用語も使われていて、いい。
ある意味、自分達が騙されないようにする注意喚起にもなっている作品。
特に女の子〈高木さん〉の絵柄が可愛い。
また、ほとんど主人公と高木さん二人の会話〈やりとり〉が続くという内容も面白い。学園ものでありながら、
あまり他の生徒たちと関わらないところも新鮮。
安野モヨコさんの漫画、久々に観たなぁ~。
ほんと、これ絵柄が可愛い。〈民族衣装、冬服〉
なんか、昔は絵がベタベタし過ぎてて少し苦手だったけど。
時を経て、少し魅力が判ってきた。
まさしく!50代の10年間は「介護生活」だった。
60歳を過ぎても〈まだ終わりじゃないですけど〉
こんな漫画が読んでみたかった。
しかも「クルマ好き」なのに免許持ってないとこまで自分と同じ。
正直、車の運転は「来世でいいや」と思っていた私に、
おかしな希望を与えてしまった作品。
いや、車じゃなくても何か新しいことを始めるきっかけになる。
私は、ドローンの免許とろうかな?
昔、マガジンに連載中にリアルタイムで読んでいました。
とにかく展開が面白くて、次号が楽しみでした。
好きなキャラクターな「投げナイフ」の高原由紀でした!
気持ちが荒んでない主人公に好感が持てた。
家事を心から愛してないと、こういう振る舞いは出来ない。
私自身、家政婦の仕事をしたことがあるけれど、
こんなふうに家事を愛せたことはない、と反省しました。
と、思っちゃいけませんね。
早く通報すれば良かったのか。
それまで家族と疎遠にしてしまった、
自分〈父〉のせい、自業自得なのか。。
親の死は悲しい。
しかし、その段取りは悲しんでばかりはいられない。
長弟さん、手続きがんばったな。えらいな。
2階から自分で遺体を下げたって、すごいよ。それ。
自慢していいとおもう。なんでも業者任せにするなか、
どんだけ凄いことか。
私も2年前に実母を亡くした時に色々手続きして
ほんとに人、ひとり亡くなるって大変なことなんだって思いました。
学習塾のシーンから始まる、この物語。
モーレツ社員ではない。まだ子供達が
むりやり「エイエイオー」を言わされている。
その目に、生気は無い。「勉強至上主義」の洗脳を受けた物体でしかない。
その手首にはリストカットのある者も居た。
これが狂気でなくて、なんだろう。
人は皆、楽しく遊ぶ為に生きている。教育虐待、地獄のはじまりだ。
鈴木マサカズ先生の社会問題シリーズは、好きです。
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