5.0
うらめしや。のほうも読みましたが。
こちらのほうが、メイドスタイルもかっこよく。
読んでいて、爽快ですね!勿論「うらめしや」のほうも好きです。
幽霊が出るからといっても。怖いよりも、すかっとする話が多い気がします。
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1121位 ?
こちらのほうが、メイドスタイルもかっこよく。
読んでいて、爽快ですね!勿論「うらめしや」のほうも好きです。
幽霊が出るからといっても。怖いよりも、すかっとする話が多い気がします。
テレビで観ていた世代は、石ノ森章太郎先生の劇画も読んでいた。あの原作は、物凄くかっこいいんだけど。暗い画面でもあった。この作品はには、「明るさ」がある。
そして原作とはまた違った魅力がある。
侠気があって。好きです。
「不良」となんでもひとくくりにするのは、嫌ですね。
筋の通った信念を感じます。
マガジン連載時から読んでました。
また懐かしく感じ、こちらでも読ませてもらってます。
今もなお、人気が続き。人気キャラクターの「魚紳さん」を主人公にした作品も出ました。(バーサス魚紳さん)
それも大変良い作品でした。
私のように釣りに詳しくなくても、「人間ドラマ」として楽しめる作品です。
こちらで読んでみて、何故、子供から~大人まで人気があるのか、
よく判りました。色んなことが人生に応用できそうです。
ここで読んだことをきっかけに、コミックスの方も購入しました。
Gメン、なんていう「華やか」な職業ではありません。。。
漫画で観て判るように、地味な仕事です。
場面展開の為に、事件が続発してるように見えますが。
「観察」してる時間が長い。
こうやって漫画で観ると、改めてこの職業の人達を応援したくなります。
昔と違って、容疑者に声をかけようとしただけで、逆ギレされたり、
逃走されたりと、危険を伴うことが多くなってるようです。
けっして相手を追い詰めすぎず、自らの身の安全を考えて欲しいと願います。
原作「釣りキチ三平」の時代からの、魚紳さんファンです!
こちらの作品で、更に洗練された魚紳さんの姿を観ることができます。
釣りにあまり詳しくない自分でも楽しめました。
良い漫画は、そのテーマについて知らない人達の心も掴みます。
どこか人間臭い「鬼」さんに、好感が持てます。デスノートに出てきた悪魔、リュークを思い出しました。
鬼だから。。。好きになってもしょうがないのに。きっと惚れてしまいますよ。。。
単なる「整形もの」なら、沢山の作品が出ていますが。これはちょっと違います。
絵柄も綺麗だし、ぐんぐん引き込まれます。
気がつくと、私も「漫画・中毒」に。
「次が見たい!」→「ポイントが足りない!」→「レビューを書いてポイントを貯める」→「読む」
知らず、知らずに。自分もこのゲームにハマっています。。。その先に「在るもの」は、いったい?
人の欲望の果てにあるものを、みんな観たがる。
衣食住。というけれど、「住」についての情報って、一般的にはあまり知られていない。
それゆえ、私達は生涯に一度の大きな買い物(不動産)によって、人生が狂わされることがある。
「嘘のある世界」ということは知っていたけれど。。。作者さまの取材力(取材のご苦労)も感じます。
そういう残酷な世界?を描いてるのかと思いきや。
人の心に触れる温かい表現を観ることができます。
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うらめしや外伝 かごめ―大正妖怪綺譚―