4.0
薬物の実態。
こういう作品を描くには、
取材が大変だとおもう。
まさに体を張って書いて、闇をみせてくれている。
感謝しかない。
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1143位 ?
こういう作品を描くには、
取材が大変だとおもう。
まさに体を張って書いて、闇をみせてくれている。
感謝しかない。
既に「更年期障害」の症状が出てる、
お疲れモードの主人公。
というか、やることやってないと、早く来ます更年期。
地味めなキャラ。
ネコが相棒だったなんて、ちょっと物悲しい。
そんな彼女の「さいごの恋」興味があります!
絵柄が淡々としてて、いい。
ケチケチしてお金を貯めて、やっと都市部に出たとしても。
高い家賃、高い物価に苦しまされる。
きっと、その現実に主人公は気づいていない。
また、主婦もその環境は様々であり、自由になるお金、時間も違う。
贅沢さえしなければ、他人と比較さえしなければ、
まぁまぁ人は幸せに暮らせると、個人的には思っているけれど。
子供を介して、自分達の欲求があからさまになる「ママ友関係」
そんな入口〈試し読み〉を観ただけで、展開は、なんとなく想像できる。
絵が綺麗。
学習虐待、+〈プラス〉せーてき虐待。。
これは、もう危ない宗教と同じだわ。
アメとムチで人を洗脳、支配しようとするパターン。
これほど恐ろしく、子供にとって逃れようのないものはない。
だいたい、このように弱いものを支配しようなんておもう輩は
クズでしかない。近寄ってはいけない悪い見本の作品です。
一番「人間不信」になるパターンですよね。
「男なんて、信じられない!」だけじゃなくて、
同性〈女性〉も、もはや「味方」ではない、という思い込みが
強く生まれてしまう。
結局は、人間の本質は「男だから」「女だから」ってことじゃなく。
性別を超えて、その人の本質〈人間性〉を観て付き合わなきゃいけないんだとおもう。
だいぶ早い展開で、復讐が始まる。
たいてい、こういう復讐ものは
「酷い目に遭う期間」が長くて、なかなか具体的な復讐が始まらないのに。
かなり早いペース!と感じた。
ここまで来ると「痛快」としか言い様がない!
まだ自分は選ばれたことはないけれど。
いかなる「犯罪」も他人事ではなく。明日は我が身。
裁判の傍聴もしたことがないけれど、いずれ社会人として関わっていくべき
責任だと思っている。
作では、では、ごく普通の暮らしをする家族が出て来るが、
関わる〈巻き込まれる〉ことになる内容?と想像される。
ゴールデンカムイしかこの作者の作品は読んだことがないので、
主人公の顔を観て、すぐに「鯉登少尉」?かと思いました。
実際、イケメンだし、身が軽いし、共通する点は多そうですね。
不思議な関係。
話の始まりから。森の中に連れていかれる読者。
ちょっと怖い。逃げ出したい。
でも、ほんわかな親子関係を観て、ちょっとほっとする。
最初の謎は、謎のまま。
そうして、私たちもまた「親子」をしてるのかもしれない。
人生「最大の謎」とは、自分の両親なのだと。
たった今、自分は悟りました。
古から今へと受け継がれる。
「値切る」という習慣が無い人も居る。〈貧しくても〉
しかし、値切る=生きること、ぐらいもうその人の「血」のレベルで
受け継がれてるものがあるのだなぁと感じる。そんなお話。
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