ユーミン大好きさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全78件

  1. 評価:5.000 5.0

    藤子さんに素敵な彼氏が出来ると思ったけど

    高卒だけど一生懸命働く藤子さん。
    普通のアパートに住んでたけど、偶然隣に越してきたイケメンサラリーマンとベランダ越しに話しをするとそれが癒やしとなり、働く意欲も湧いてきた。
    そんな話かと思いきや、実は前からストーカーまがいの行動で藤子さんに近づいてたなんて。
    藤子さんが全てを許して付き合うのか、イケメンお隣さんは泣く泣く立ち去るのか気になります。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    さらい屋という犯罪集団のお話

    気弱な侍、秋津政之助がさらい屋という犯罪集団の頭目の弥一と出会い、仲間となる五葉の一員として変わっていく物語。
    腕はたつのに、浪人となり、再士官を目指すため、用心棒として働く政之助。
    他のメンバーも一癖も二癖もあるが、それぞれの生い立ちがわかってくるに連れて、欠かすことのない気持ちに気づく。
    さらうのは専らお金持ちの子供だったり、あるじだが、命は奪わない。義賊みたいな感じもあるが、それは過去に犯した罪に対する贖罪でもあるのか。
    ラストは昔の馴染みだった役人に放免され、皆の待つ西へ。
    まっとうな道に進めるのか、まだ西で同じ稼業をするのかはわからないが、新しい家族としてつつましく生きていきそうな気がする。

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  3. 評価:5.000 5.0

    矢継ぎ早とはせっかちともいうのか

    余命3日という少女の元に現れる黒づくめの二人の女性。
    その一人が、リリー。
    亡き母の遺言を伝えるというが、聞く耳を持たない少女にそれも折り込み済みかのように気が向いたらここに来るようにとメモを渡す、もう一人の女性。
    施設で育ったが逃げ出した少女を救ったのは吸血鬼。
    そして血を差し出す代わりに契約を結ぶ。
    リリーとアネットは死者からの魂の叫びを叶える為に遣わされた天使?はたまた死神か?
    謎だらけですが、続きが気になります。

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  4. 評価:5.000 5.0

    青春と書いてアオハルと読ませるんだ

    双葉ちゃんと洸くん、お互い気になる存在だったのに、洸の転校でいきなりお別れ。
    双葉は友だちに嫌われたくないということでわざと女の子っぽくなくというか、がさつに振る舞う。
    でも、乙女心のある女の子なんだよね。
    高校で再会した洸は優しい時もあればツンデレのような時もあるけど、根本的に双葉ちゃんを大事に思ってるんだね。
    もどかしい所もいっぱいだけど、青春て誤解や思い込みが交錯して悩んで成長していくみたいな事もあるから、すごく懐かしくもあり、共感もありましました。

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  5. 評価:5.000 5.0

    主人公の顔は怖いけど

    映像化されたって事で読見始めたんですが、面白い!
    話しとしては、伝説の殺し屋ファブルが一年の休暇として普通の生活を送るというもの。
    依頼を受け、冷酷無比に殺しを請け負う。
    その身体能力はずば抜けて高く、一般人として暮らしていても、監視カメラを素早く見つけて取り外したり、バイト先の自転車配達も常人とはかけ離れた走力でこなしていく。
    これから職場の同僚となったミサキちゃんをどう救っていくのか、妹として暮らすヨウコさんや周りのヤクザ達とどう関わっていくのか楽しみです。

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  6. 評価:4.000 4.0

    「けしや」がなぜひらがななのか?

    けしやという記憶を消す仕事を生業としている人のお話。
    昔からケシ、トメ、ゴとセット?チームで営んでいて、優秀なトメが居ないと現世に戻って来れなくなる…
    まだ無料分なので、ケシとなる主人公や、突如現れたトメの能力を持った女子高生、謎解き要素もあり、先が気になります。
    走馬灯株式会社という漫画では人の一生分の記録がディスクに保存されてましたが、記憶はその人を形作るものだから、ないと困るけど、誰もが黒歴史のような物を抱えながら生き続ける訳なんでしょうね。

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    盲目の美少女探偵

    ヴェクサシオンて嫌がらせって意味だったんですね。
    音楽や小説も読んでみたくなりますね。
    T大卒のイケメン刑事の兄の検挙率の高さは実は妹のプロファイリングの賜物とは。
    猟奇事件は苦手ですが、視覚以外の臭覚、聴覚をフルに駆使し、事件を解決。
    兄こコンビを組む新人刑事の身長、体重を185cmの後ろからの発声や床の圧力で体重が判定出来るのなら、コンピューター並みの能力。
    事件がどう解決されるのか続きが気になります。

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  8. 評価:5.000 5.0

    和菓子がたべたくなりました。

    タイトルだけみるとサスペンスかと思ったけど、要所要所で、和菓子を作る人やそれを味わう季節なんかがでてきます。
    あんこが作られる時間やそれにかける職人魂のような物が紹介されて、その和菓子を実際に食べたくなります。
    ただ物語は和菓子職人だった母が、当時いた店の主人をなき者にした犯人に疑われ、店も追われ名前も変え、七桜として椿の前に現れる。
    真犯人は誰なのか、この二人はどうなるのかドラマも途中までしか見れなかったので気になります。

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  9. 評価:5.000 5.0

    法医学物は色々あるけど

    亡くなった人の死因を究明するのが法医学者、生きている人は、病院で医者に見てもらえて、症状や原因等を伝えることが出来る。
    死活師という名前で葬儀関係の話かと思いきや、医大生と女性法医学者のお話。
    よくあるストーリーで透析患者の子供が行方不明だったり、遺産相続に絡んで夫婦どちらが先に死んだかを鑑定したり、指輪を飲み込んで湖から発見された遺体が蝋化していたりと状況は悲惨だが、物言わぬ骸となってなお、生き残った者に残されたメッセージがある、そんなマンガでした。

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  10. 評価:5.000 5.0

    歴史上の人物が動き出してワクワクします。

    陰陽師とかも好きでしたが、昔の貴族の暮らし、本の中でしか出会えない方達が登場して面白いです。
    菅原道真の若かりし少年時代、書物で得た知識と観察眼によって物の怪と恐れられていた事件や謎を次々と解明していくのは痛快そのもの。
    在原業平が今ならローランド?
    友人の長谷尾もとてもいい味を出してるし、理詰めの道真に対し、いかにも呑気で素朴なキャラクター。
    謎解き要素満載です。
    話の中にたま~に出てくる「知ってる事と出来る事は違う」
    だったり、自己啓発本に偉そうに書かれてる言葉より、とても刺さりました。
    鬼についても平安の頃から元号の意味とは真逆に人間の心にこそ巣くっていたのだなぁと思います。

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ネタバレあり:全ての評価 11 - 20件目/全78件

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