3.0
Twitterで知って
読みにきました。
いろいろ考えさせられる作品。
皆様のレビューもいろいろ読んで納得いくものも
わたしとは違う感性だなと思うものもあった。
全親に見てほしいっていうコメントも見かけたけど
もし本当にそれが叶って全親が見たとしても
感じとるものはさまざまで
下手すると、そうか、こういう利用の仕方があるのか、って舌なめずりするようなやつもいる。
少し前ニュースになった12歳の女の子を性的な接客させる店に置いてった母親みたいにね。
あれは他国の人だったし
日本で、まともに学校に行って
ある程度の学力があって
善性のある人ならそんなこと考えないだろうけど
この作品に出てきたさまざまな男客みたいに
搾取できるところから搾取しようとする奴はごまんといる。
わたしは福祉施設で働いてたことがあって
その時の利用者さんへの扱いにびっくりしたけど(B型作業所だったので働いてる障害者の人の収入が月一万いかないのがザラ、でもまだマシな方で、施設によっては月に数百円のところもある)
でもそういう、日中の居場所を見つけられるだけでも価値があったのかもしれない。とこれを読んで思いました。
個人的には知的なしの発達障害の人より
軽度知的の人の方が素直で物覚えも良く見えたけど
医者が診断する度合いって本当にまちまちだから軽度といっても中度の場合がもあったりして
それで受けられる療育が減ると悪化してしまったりするから
本当に難しいと思う。
たまに親が介護疲れで◯してしまうニュース見るけど
障害のある人の現実を知ってから責められなくなった。
12歳をすぎても自分でトイレの後始末ができない(ぶっちゃけ、大のあと綺麗に拭けない)のとかザラで
高卒の年齢でもトイレに失敗してしまう子もいたりする。
健常、と呼ばれる子が小学校に上がる頃までにできるようになることが
本当にいつまで経ってもできない。
ここにあげたのなんて本当にただの一例だから
もっといろんなケアや配慮が長期間ずっと必要になってくる。
子育てならいつか終わりがあるけど
終わりがないまま介護に突入するから疲弊する。
だからその手のニュース見ると胸がつまされる。
健常者、なんて言っても
それは今の話であって
誰でも事故や病気で明日には障害を負うかもしれないのを忘れないで
配慮もだけど寛容が当たり前の世界になって欲しいと思いました。
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みいちゃんと山田さん