4.0
衝撃ですね
最終的に行く病院がない人がいく病院。
さまざまな事情や症状がある人が一緒にいることに驚きを隠せない。表に出る事のないこうした病院の日々の出来事を楽しく描いてはあるものの、高齢化社会のみならず日本のこれからの問題が見えてくる。
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最終的に行く病院がない人がいく病院。
さまざまな事情や症状がある人が一緒にいることに驚きを隠せない。表に出る事のないこうした病院の日々の出来事を楽しく描いてはあるものの、高齢化社会のみならず日本のこれからの問題が見えてくる。
ご自身が発達障害であることの日常を、ネガティヴに捉えるのではなく、面白おかしく描いていて毎回爆笑しますし、大好きです。
ここまで赤裸々に私生活をさらけ出して且つ、相当面白いって沖田先生の才能がすごい!
こちらのシリーズ全て読んでいます。
かなり面白いし興味深いところも多くあるのですが、品はないかも。そう言ったお話しが苦手な方は立ち読みでよいのかなと思います。
蜃気楼家族、ほか沖田さんのやらかしシリーズ等々読んでいるとお父さんが強烈だったのがよくわかります。とはいえ血の繋がったお父さんのお話は切なくなりますね。
ほのぼのしているようで、身につまされることもありどきりとすることも。とは言え基本人を傷つける作品ではなく癒されるので繰り返し読んでしまいます。
一言で発達障害とは、というのは難しい。いろんな症状があり自らも発達障害があるからこそ描ける一冊。とても理解しやすく、ためになる本でした。
映画にもなった作品。主演の二人はほんとに漫画から出てきた様な二人だった。けどヤッパリ漫画の方が断然よいです!併せて見てください。
一条ゆかり先生の漫画は面白いのですが、こちらはかなりドロドロです。
ラストはこれで良かったのかな?と考えてしまいました。
作家さんの物事に携わるスタンスが独特で面白いです。色々怪しげなセミナー、仕事など体験してもらいたい。
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