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確かに永遠に解決しない問題です。もしあのときあっちを選択していたら、今の自分とは違う人になっていたかもしれない、と。
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1199位 ?
確かに永遠に解決しない問題です。もしあのときあっちを選択していたら、今の自分とは違う人になっていたかもしれない、と。
なんとなく最後は想像がつきましたが、人生に悲観した人たちが殺し合うのではなくて協力し合い生きる活力を見出だすのは救われます。
タイトルを見て、少年Aというとサイコパスみたいな病んでるものを想像しましたが、なんともせつなくやるせない話でした。
タイトルが独特で惹かれて読みましたが、内容も独特でちょっと途中から置いていかれて前話はよめませんでした。
篠原先生の作品はどれも大好きです。が、この作品の設定は他の作品と比べると星4くらいかな、と。すみません。
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誰が殺したの?それは僕と僕が言った