5.0
これぞ最強‼︎
たった10話で心を持っていかれた。
呪術回線を読むより先に、何気なく手にしたら最高最強の純愛をくらった。
設定もキャラもたってて、なんて言えばいいんだろー、、ぶっ飛んでるのに根っこは正真正銘、純真無垢の愛なのだ。
映画化も原作タッチで楽しみ。
あんまり多くの人に知られたくない気もするけれど…2021年クリスマス、この荒んだ時代に狂った純愛が人々の心に巣食うことでしょう。
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たった10話で心を持っていかれた。
呪術回線を読むより先に、何気なく手にしたら最高最強の純愛をくらった。
設定もキャラもたってて、なんて言えばいいんだろー、、ぶっ飛んでるのに根っこは正真正銘、純真無垢の愛なのだ。
映画化も原作タッチで楽しみ。
あんまり多くの人に知られたくない気もするけれど…2021年クリスマス、この荒んだ時代に狂った純愛が人々の心に巣食うことでしょう。
読んで欲しいと思いました。
『路地裏しっぽ診療所』に心動かされ最新作も、と思ったら嬉しいことに関連作でした。
今まで何で知らなかったんだろう。
何でもっと早く読めなかったんだろう、と思いました。
わたしは正直、野良猫はこわい。。
多分触れない。
それでも‼︎ 心揺さぶられました。
命のこと、人間の欲や業、愛情、優しい気持ち、野良猫やペットにおきている過酷な問題、、、さまざまな厳しい現実が専門的に描かれているけれど、かならず一般的で素朴な目線が織り込まれているから、戸惑いや衝撃に共感していつの間にか一気に読んでいた。
とても重要な漫画だと思う。
ぜひ読んでみてください。
引き込まれて一気に読んでしまった‼︎
職場の様子がやけに生々しいと思ったら実体験のようですね。
息苦しいほどのブラックさで本っっ当に
ヤバいのですが、その中での仕事愛や熱意がまた生々しくって。
(無論、この無法地帯は変えていかないといけない環境だけれど、、)
皆それぞれの恋する気持ちに
枯れ切ったわたしが珍しくきゅんとしてしまいました。
何故ならすごく生命力を感じたから!
死を感じると生殖本能が目醒めると言われますよね。
多忙過ぎて心身の死を感じて誰かを想わずにはいられない、そんな生命力すら感じさせる恋模様。
そこが面白かったなー。
笑ゥせぇるすまん を思い出しました。
なぜか…そんな言葉にできない面白さが、ただの珈琲漫画じゃないところ。
たこの珈琲漫画ですもんね。
ちょっとこわいような優しさ。
ちょっと不思議なような強さ。
特別な一杯。
大切に味わいたい香の深い面白さ‼︎
面白いです‼︎
大事件が起こる訳ではないけれど、
飽きなくて何だか妙に惹きつけられるのは、皆さん書かれているように、
やはり登場人物の心の描写がとても丁寧で作者の愛情や信念を感じるからかなぁ。
結構な人数出てくるけれど、全員が愛おしいってすごい。
しますけやおみつも可愛いけれどナオちゃんファンです。
傷つく要因も人間関係だけど、
久しぶりに、人と関わることって素敵だなぁと思わされました。
表紙絵に惹かれて。
こういう直感は時に宝物みたいな出会いをくれる。
リアルを表現する為のファンタジーといえばよいのかなぁ。
突拍子もない設定により、全編に漂う痛みや温かさが一層沁み入ってくる。
〇〇のような、という言い方は野暮ですが大林監督の世界観を感じました。
成人が制服‼︎ のシーンのセンスにも撃ち抜かれた笑
もっと長編で読んでみたいような終わってほしくない気持ち。
ラスト、一気に、篠原さんがんばって‼︎の気持ちになる妙。
ラストシーンの足許は、必ずあたたかい場所にたどり着く。
そんな風に思わせる力の宿った物語。
24話という決して長くはない物語の中に
さまざまな人生が息づいている。
最初は美由紀にイライラしたり。
その年頃のカップルによくあるお話かな、と思ったり。
あら、歳の差の恋愛物語になるのかしら、とドキドキしたり。
ん!?もしや、と思ったあたりから、
男と女の匂いが父と娘の愛情の匂いに変わる。
ドラマチック。
でも核に描かれたものは、普遍的でとてもあたたかい人の思い。
直接的な泣き顔ではなく、こぼれた涙の一コマで伝える西先生の表現が好き。
護くん目線の物語も読んでみたいなぁ。。
アール座のあの席で。
新しいような古いような不思議な読後感。
デンジのぽつりぽつりとした一言は「時代」の呟きなのか「わたしたち」の代弁なのか。
ダークだけど絶望より強い生命力を感じずにはいられません。
ファイアパンチでドびっくりしたフジモト先生の恐ろしさを又してもくらっちゃう面白さ!!
あたしにはチェーンソーはあるのか…
拗らせ捻くれてるようで、でも正直で誠実。
大変に素敵なコンビだと思います。
てゆーか、もう大好きじゃん‼︎ お互いに。って思っちゃう。
絶妙なタイミングでのすれ違いがまた面白くって。そして、そこに絡むような絡まないような西島秀俊さん似の先生の存在。絡みの行方も気になります。
皆、所謂偏った人達ばかりだけれど、自分にも他者にもその人なりの誠実さを持っていてそこに心を掴まれました。
何となくで読み始めて、結局最新話まで止められませんでした。
サイコパス系では無く、人間誰しも持っている感情が全ての原因になっているのが入り込み易いし、どんでん返しのようなハラハラがもうずーっと続く展開の面白さ。
優等生タイプの杏子の強固すぎる意志と行動力。家族の為好きな人の為だからこそ生まれる力ってある。
それは真希子も!?
何となく薄っすらとしていた嫌な予感がどうか当たりませんように、、
大切な人の為に自分自身も幸せになれるようなラストならいいなぁ。幸せっていう表現はもう無理かな、、
せめて光を感じられるラストを。
本当にどうなるのでしょうか!?
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