アメコヒメ
- 完結

- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- 少女漫画
- 出版社
- ふゅーじょんぷろだくと
- レーベル
- ふゅーじょんぷろだくと
- 配信話数
- 全15話完結
- タグ
あらすじ
“ある日、トラウマが落ちてきた”。ノロは小学生の頃からの友達。ノロは一人暮らしで働いてる。ノロの母親は中学2年生の時に自殺した。 少年は愛する人を失った。そしてまた、彼は失う。――野呂 雅史(のろ まさふみ)の母親は彼が中学2年生の時に自殺をした。その事件を境に生きる事に対して鈍感になってしまった“ノロ”。夏休みを間近に控えたある日、親友の音成 晶(おとなり あきら)はノロから一本の電話を受ける。珍しい呼び出しにアキラがノロの部屋へと駆けつけると、そこには全身火傷の少女が横たわっていた──。
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みんなのレビュー
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5.0
背中と足許
表紙絵に惹かれて。
こういう直感は時に宝物みたいな出会いをくれる。
リアルを表現する為のファンタジーといえばよいのかなぁ。
突拍子もない設定により、全編に漂う痛みや温かさが一層沁み入ってくる。
〇〇のような、という言い方は野暮ですが大林監督の世界観を感じました。
成人が制服‼︎ のシーンのセンスにも撃ち抜かれた笑
もっと長編で読んでみたいような終わってほしくない気持ち。
ラスト、一気に、篠原さんがんばって‼︎の気持ちになる妙。
ラストシーンの足許は、必ずあたたかい場所にたどり着く。
そんな風に思わせる力の宿った物語。by カコ-
1
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5.0
青春漫画として名作だと思う
あらすじからすると暗くて重い話かと思ったけど、そこまででもなかった、いい意味で。むしろファンタジーだし青春モノとしてなかなかの名作。二人の男の子の「恋の仕方」の違いが印象的。ラストの解釈は人によって意見が分かれるところ。友だちに読ませて解釈について語りたい(笑)。パステル調のさわやかな表紙も好きだし、絵の雰囲気も好き。誰にでもおすすめしたい作品です。
by 匿名希望-
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4.0
話のキーパーソンである女の子は実在しない人で、不思議なありえないお話しだけど、絶妙に現実感のある構成で、登場人物の境遇や微妙な年頃の心の機微が上手く描かれている漫画です。奥深さのある、不思議なショートショートの文学作品のような漫画で表現も上手く、引き込まれました。完成度が高い作品だと思いました。はっきり答えがでる終わりではないけど、なんとなく後味がいいのも読後感が充実しました。
by らららん15-
0
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3.0
不思議
作家さんと、表紙の絵の独特な世界観に惹かれて読んでみました。短いせいなのか、自分の感覚なのか分かりませんが、つかみどころがなく微妙…
by ぱるちゃんのママ-
0
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2.0
NEWとさじろう
この作品の作者さんが描いた別の作品が、大変おもしろかったので、こちらの作品にもチャレンジしていました。
by とさじろう-
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作家高松美咲の作品

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レーベルふゅーじょんぷろだくとの作品

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出版社ふゅーじょんぷろだくとの作品

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