5.0
転生物ではありませんが
主人公が強すぎるのですが、転生ものではありません。
某孫の話のように「なんかやっちゃいました?」というより、やってしまったことすら気付いていないところが面白いです。
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主人公が強すぎるのですが、転生ものではありません。
某孫の話のように「なんかやっちゃいました?」というより、やってしまったことすら気付いていないところが面白いです。
よく見てみると、青龍サイドだけ国が乱れたままで話が終わっています。
王については自業自得なのですが、民衆がかわいそうなので、青龍サイドの続編が作られるか気になっています。
こんなノートがあったら欲しいと思った人は多いと思います。
ノートをめぐる頭脳戦が秀逸です。
最終回については考察がなされていますが、主人公の夢が叶ったと個人的には思っています。
無料部分まではいいと思います。
しかし、他の方が指摘している通り、有料部分のまとめ方が質の悪い道徳の本みたいです。
こういうことをやっているから、オリンピックみたいなことになるのだと思います。
始めは王道の少年漫画ですが、途中からさまざまな伏線がはられていき、バトルも力だけでは無く能力の活用という側面が強くなっていきます。
完結まで話が進むか心配でもあります。
今までのRPGでは見られなかったエグい進行が人間の秘書によって立案される話です。
この秘書の人格形成がどのようなものだったかについては今後語られるのを楽しみにしています。
本編では活躍の場が少ないメイが活躍する話です。
本編の「もうあいつ一人でいいだろ」「俺、なんかやっちゃいました?」というノリに飽きた人の箸休めにいいと思います。
読んでて笑いが止まりません。
なので、周りに人がいるときに読めない事が唯一の難点です。
犬の主人公と人間でコミュニケーションが取れているところも面白いです。
もう少し続くかのようなところで終わりました。
最終回を読んでから、しばらくしてから読み直すと、これはこれで終わりだと思えました。
そんな余韻が残る作品です。
戦闘描写に引き込まれました。
しかし、不敗設定を入れたためにストーリーの幅が狭くなったのと、設定上重要人物である不破北斗を退場させたのはどうだったんだろうと思いました。
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